« 塚田そば店 | トップページ | 生蕎麦 海老家 »

2018.05.18

手打ちらーめん 勝龍

小千谷市の「手打ちらーめん 勝龍」です。
市役所近くから信濃川方向へ、信濃川右岸道路と交差する手前にあります。
小千谷でのお腹が空いてのお昼です。勝龍でしょ。久々にお邪魔しました。
お店は、中央に厨房があり、周りを囲うように左右と手前にカウンター席、左右手前にテーブル席があります。歴史のありそうなオープンキッチンの広々したお店です。午後12時30分過ぎに着きました。5~6割ぐらいのお客さんと空いています。中央にある入口を入った風除室に食券販売機があります。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、ネギラーメン、角煮ラーメン、角煮チャーシュー、ニボシダイス、みそラーメン、みそチャーシュー、ネギみそラーメン、角煮みそラーメン、みそダブル、しおラーメン、しおチャーシュー、塩ニボダイス、勝肉メン、勝肉ブタダブル、カミナリしょうゆ、カミナリみそ、カミナリしお、タンタンメン、タンタンチャーシュー、角煮タンタン、タンタンダブル、みそバターコーン、みそバターコーンチャーシュー、みそバターコーンダブル、ドッカンラーメン(ごまみそ)、ドッカンチャーシュー、ドッカンダブル、ドカジオラーメン(ごましお)、ドカジオチャーシュー、ドカジオダブル、つけ麺しょう油、つけ麺タンタン、つけ麺ドッカン、つけマッハ、マッハGoGo、マッハチャーシュー、マッハダブル、糖質低減ラーメン、糖質低減ラーメン大盛り、冷やしダブル(売り切れor提供なし)、冷やしタンタン、冷やしタンタンダブルがあります。ドッカンは濃厚みそ、ダブルはチャーシューと角煮の組み合わせ、カミナリは千葉のとみ田とのコラボラーメン、ニボダイスは東京の地雷源とのコラボラーメン、勝肉は塩・角煮だった筈ですが、マッハは理解していません。スタッフが親切なので聞いても良いのですが、今日はやめときます。みそ系ラーメンが人気で好きです。中盛や大盛も同じ値段で食べられます。角煮味噌チャーシュー(大盛)を食べて動けないほど苦しく、それ以降大盛を食べていません。たぶん、中盛1.5玉、大盛2玉の麺量なんでしょう。角煮みそラーメン(中盛)にしました。

勝龍 サービスチャーシュー

お店の中に入るとスタッフが席に案内してくれます。席には水とおつまみ的なチャーシューの皿盛りがすでにセットされていました。スタッフに盛りを聞かれます。予定通り中盛と伝えます。注文が完了し、出来上がりを待ちます。
スタッフの元気がとても良いお店です。応援団がやっているかのようです。
麺のゆで時間が長く、一度に10人分ぐらいの麺を一気にゆで、一気に出来上がります。1回目には間に合わず、2回目のゆでで出来上がってきました。
お客さんが少ないこともあって?いつもより早めに出来上がってきました。

勝龍 角煮味噌ラーメン(中盛)

内側に模様のある器ですが、その模様が見えない程たっぷりのスープです。
麺は、手打ちらしい縮れの太麺。ゆで加減が良く、食べ易く楽しい麺です。
スープは、味噌味・ダシの旨味・しょっぱさ・甘さ・こってり感などがいいバランスでちょっと濃いめ。ガッツリ食べたい時にちょうど良いスープです。
トッピングは、角煮、メンマ、キャベツともやしの炒め物、肉そぼろ、水菜、ねぎなどとても充実しています。角煮は歯応えがあり食べ易い大きさです。
手打ち麺と絶妙なバランスのスープ、充実のトッピング、角煮でいいボリュームになります。しかし、角煮みそラーメンは、1150円とかなり高価です。ほとんどラーメンが何かを加えると1000円を越えてしまいます。大盛りでもかなり高価かと思います。それでも食べたくなる好みの味なんでしょう。

|

« 塚田そば店 | トップページ | 生蕎麦 海老家 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手打ちらーめん 勝龍:

« 塚田そば店 | トップページ | 生蕎麦 海老家 »