柳麺 竜胆
新潟市の「柳麺 竜胆」です。
万代エリア、日報メディアシップの2階に少し前に復活オープンしました。
バスでの交通の便は凄く良いのですが、駐車場の関係で足が遠退いています。それでも…、そろそろ食べようかと駐車場代も覚悟をしてお邪魔しました。
お店は、左側に厨房、右側にテーブル席、奥に小上がりがあります。ビルの新しさもあって?ラーメン店というよりもダイニングとでも言った方が良さそうな雰囲気です。午後2時過ぎに着きました。お客さんがパラパラといます。
メニューは、クリアファイルのブックタイプ。数ページになります。味毎に大きな写真入りのページになっています。ご挨拶と麺・スープ・食材へのこだわりが紹介されています。醤油・塩・中華・つけ・担々つけ・担々麺・味噌・ご飯もの・一品・飲み物&デザート・系列店の紹介と続きます。醤油ラーメン・塩ラーメン・中華そば・つけめん・担々つけ・担々麺・味噌ラーメンが基本となり、特製・チャーシュー・味玉・メンマなどトッピングを加えたものが用意されています。各ページにのせもの(トッピング)とサイドメニューも掲載されています。以前は「らーめんとぎょうざの店 竜胆」で、餃子は健在です。ご飯ものは、チャーハンとミニ丼といったところでしょうか。半麺・半丼らしき日替わりランチもあります。今日は、ハーフ中華そば、ハーフ牛丼、気まぐれ小鉢、ミニデザートの組み合わせで880円です。ちょっとお手頃感と満腹感が想像できないのが残念です。無難なあたりから中華そばにしました。
お客さんが少ないのもあるでしょうが、結構早めに出来上がってきました。
青の模様が鮮やかな器に中華そばらしい雰囲気で盛り付けられています。
麺は、細麺の縮れで、新潟の中華そばらしい噛み応えの楽しくなる麺です。
スープは、醤油の旨味と塩の引き締まったあっさり。今風で油が多めです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、味玉半個、ほうれん草、鳴門、海苔、ねぎなどです。チャーシューやメンマなど食材のこだわりが理解できます。
昔ながらの中華そばに近い充実の中華そばでした。油の多いのが少し気になりました。普通の中華そばで780円とかなりお高めなのはメディアシップの家賃が高いからかと思いましたが、思ったよりも内容が充実していました。
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