青島食堂 司菜 ときめき
新潟市のときめきラーメン万代島の「青島食堂 司菜 ときめき」です。
新潟万代島エリア、佐渡汽船の手前、朱鷺メッセ向かいの広場にあります。
三吉屋のラーメンが食べたくなり信濃町店に行こうとしたんですが、車に乗った瞬間に青島のラーメンが食べたくなり、駐車し易いときめきにしました。
イベントなどの時には並ぶ駐車場ですが、1時間無料なのでラーメンを食べるには十分です。D駐車場に車を入れます。かなりの余裕で停められました。
長屋のような建物に8店舗分のスペースがあり、開設時には賑わってました。現在は「青島ラーメン司菜 ときめき」、「中華 丸美」、「新潟元祖鯛らーめん 大漁」の3店舗の営業です。青島は万代橋寄りの端っこにありますが、芝生の広場だった場所も駐車場になり、青島に近い位置に駐車できました。
お店は、右側に厨房、その手前と中央に厨房向きのカウンター席、左側にテーブル席があります。落ち着いた雰囲気のお店です。午後12時20分過ぎに着きました。他にお客さんは3人です。入った左脇に食券販売機があります。
メニューは、ラーメンとチャーシューメン、その大盛りの好きな1スープ勝負のお店です。麺、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みねぎ、海苔が増量できます。割高にはなりますが、好みにトッピングを加えたラーメンが楽しめます。お腹が空いたので豪華に食べます。チャーシューメン(大盛)+ほうれん草50円増し+刻みねぎ50円増しにしました。
後客もなく、大きな鍋を1.5玉の麺がいきいきと泳ぎ回っています。お湯を替えた後でしょうか?とても綺麗なお湯です。湯切りをした麺がスープが張られた器に、次々とトッピングが盛り付けられ早めに出来上がってきました。
鮮やかな鳳凰模様が入った白い器、濃い醤油色のスープが美味しそうです。
黒胡椒を挽きながらかけます。黒胡椒のいい香りと生姜の香りが絶妙です。
麺は、普通の太さ、普通の縮れ、これといった特徴はありませんが、ツルツル感、プリプリ感、モチモチ感、それらのバランスの良さを楽しめる麺です。
スープは、醤油の濃い色の見た目通り、醤油のしっかりした旨みがあります。醤油の旨みにダシの旨みが加わり、生姜と胡椒が味を引き締めてくれます。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門、ほうれん草、ねぎです。追加のほうれん草とねぎで健康的になった気分になれるのだから単純です。
青島は、どのお店でもある程度の品質なので安心して食べることができます。普通そうで高品質の麺、醤油と生姜でしっかり&爽やかに仕上がったスープ、黒胡椒を挽いて香りも加えて楽しめます。標準的なラーメンで800円です。かなりお高いものになりますが、プチチャーシューメンと考えれば納得です。大盛りが50円UP、チャーシューメンが100円UP、追加のトッピングが100円分、1050円と初の1000円越えの青島の豪華なお昼でした。
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