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2019.01.04

中国料理 四川飯店

四川飯店 野沢菜と豚肉入りスープそば

新潟市の「中国料理 四川飯店」です。
万代エリア、新潟日報メディアシップの2階、奥の萬代橋寄りにあります。
最初はピア万代で食べる予定でしたが、混雑が激しくて諦めました。ならばとメディアシップに移動しましたが、19階の廻船問屋日本海はお休み、他のお店もお休みや貸切り、念のためと2階を見たら、なんと柳麺竜胆と四川飯店が営業していました。柳麺竜胆は食べたばかり、四川飯店にお邪魔しました。
お店は、入口から通路が真っ直ぐに延び、左窓側がテーブル席、右壁側が個室風なテーブル席になっています。通路の先にも纏まった人数でも食事ができる大きな部屋などがあるのではと思います。午後1時過ぎに着きましたが、ほぼ満席かのよう、結構賑わっています。左側のテーブル席に案内されました。
メニューは、ランチと麺類、ご飯類、点心、ドリンクなどがあります。ランチは、メインの料理を選ぶスタイルのもの、エビの卵入りチリソース炒め煮・豚肉と木くらげ入り卵の炒め・麻婆豆腐・陳麻婆豆腐と魅力的なものになっています。麺類は、五目入りあんかけスープそば、えび入りあんかけスープそば、ザーサイと豚肉入りスープそば、タンタン麺、ジャージャーメン、五目入りあんかけやきそば、えび入りあんかけやきそばなどの他、月替わりの野沢菜と豚肉入りスープそばがあります。野沢菜と豚肉入りスープそばにしました。
新潟で名前の知れた中華料理店らしく、とても早く出来上がってきました。
白く深い器に盛られてきました。青椒肉絲がのってるかのように見えます。
麺は、細麺の縮れです。中華料理店では珍しくツルツルした食感の麺です。
スープは、目立つものはありませんが、醤油味のバランスのいいものです。
トッピングは、豚肉の細切、筍、しめじ、野沢菜、ねぎなどの炒めものです。筍の中に繊維質の強いものがあります。野沢菜の茎の細切かも知れません。
中華料理店の麺は変な硬さもなく、スープも味の片寄りもなく、具沢山なトッピング、なかなか楽しめるものでした。910円、いい線でしょうか。

四川飯店 えび入りあんかけやきそば

相方の食べたえび入りあんかけやきそばです。880円です。

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