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2019.04.24

中華 白寿

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新潟市の「中華 白寿」です。
西堀通と古町通の間にあります。三越西側交差点向かいの路地の右側です。
定期的に食べたくなるうま煮そばです。そろっと食べたくお邪魔しました。
お店は、右側に厨房があり、その中央寄りと手前に厨房向きのL字型のカウンター席が、左側にはラーメン丼2個がちょうど並ぶ小さな2席のテーブルが2卓あります。少し歴史を感じさせる小さなお店です。午後12時30分過ぎに着きました。カウンター席に食べているお客さんが2人、テーブル席に出来上がり待ちのお客さんが1人と…、なんかとても寂しい状態になっています。
メニューは、ラーメンとうま煮そば、大盛りの対応もなく、サイドメニューもトッピングの追加も用意されてません。ラーメンかうま煮そばのいずれかを注文するしかないです。と言ってもうま煮そばが人気のお店。ほとんどのお客さんがうま煮そばが目的です。ラーメンを食べる人とは年に1回遭遇するか?どうか?って感じでしょうか。席に着かずにそのまま『うま煮そば!』と注文を言いなから左奥にある冷水機までセルフサービスの水を取りに行きます。
カウンター席の奥に年配の男性がいて、テーブル席の奥に年配の女性がいて、冷水機の水を取りに行くのですが、かなり邪魔な位置関係になっています。
いつもは親父さんとおばさんの2人ですが、親父さんが一人でやっています。今日は混まない日とかでしょうか?おばさんが暇で出掛けたのでしょうか?
うま煮そばのうま煮は、大きな中華鍋で10人前程度の量を一度に作ります。最近は、うま煮がなくなる前に作り始めるので待つことがなくなりましたが、大勢のお客さんが一機に来るとうま煮の出来上がりを待つこともあります。
今日は3人分程度の残りで、もうひとつの中華鍋は洗って綺麗なままです。
白菜の値段が安くならないからキャベツを使っているとは思っていましたが、まな板の上に形の良い大きなキャベツがこれから切られるを待っています。
ちょうどお店に入ったタイミングで1人分にしか見えない麺をゆで始めます。器も1個しか用意されていません。間に合わなかったので次回になります。
ご飯用の羽釜で麺をゆでます。木蓋に麺をのせ、温めながらほぐしています。その麺を鍋に入れ、茹での合間に器を用意、タレを入れ、スープを張ります。ほんの短い時間ですが、そのスープの準備が整う頃には麺も茹で上がります。麺を湯切りし、器に入れ整え、中華鍋のうま煮をかければ出来上がります。
テーブル席のおばさんの分かと思ったら、こちらに出来上がってきました。
淡い落ち着いた水色の器に、いつもと変わらない美味しそうなうま煮です。
麺は、かなり細めの縮れで、シコシコした歯応えが楽しめる好みの麺です。
スープは、うま煮と混じり判り難いですが、魚介系のあっさりしたものです。うま煮と混じり合うことで適度にまろやかに、旨味も増すようになります。
トッピングは、キャベツ・玉ねぎ・もやし・玉子・挽肉などのうま煮のみで、ニンニクも少し効いています。野菜の旨味が中華風に香る上品な仕上りです。出来上がって程ほどの時間が経っていて、程ほどに馴染んだうま煮でした。
細縮れで食感のいい麺とあっさりしたスープ、うま煮がとても良く絡みます。出来上がったままの優しい味と胡椒をかけて引き締まった味を楽しみました。ワンコイン500円、本当にいいの?って感じのありがたいお手頃感です。
その後に判ったことですが、カウンター席の年配男性とテーブル席の年配女性は、観光で新潟にやって夫婦のようです。店主に新潟芸姑を見られる通りなどを聞いていますが、そう簡単に見られるもんじゃない!とバッサリ・・・。

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