本家 新潟 鶏ラーメン せっぺ
新潟市の「本家 新潟 鶏ラーメン せっぺ」です。
新潟駅前エリア、旧東急イン脇の道を万代シティ方面へ、信号機のある交差点を越えた先にあります。第四銀行新潟駅前支店の裏の通り沿いになります。
新潟駅前での昼食です。夏メニュー第2段の登場はあるのか?第2段がなくても、前回のひやし鶏塩をもう1回食べても良いかなと思いお邪魔しました。
お店は、右側に厨房、左側と手前に厨房向きカウンター席が合わせて10席の小さなお店です。庶民的な雰囲気のお店です。正午過ぎに着きました。まだ、ちょっと早かったのか奥に2人連れのお客さんが1組だけと空いています。
メニューは、Lunch Menuです。柚子香る潮らーめん、生姜香る醤油らーめん、麹香る味噌らーめん、焼きチーズ味噌らーめん、チキングリーンカレーらーめん、サバ味噌カレーらーめん、鶏パーコーらーめん、鶏ギョーザがあります。サイドメニューがあります。ほとんどお客さんが注文するミニ丼です。ミニ丼は、とり天丼、とりそぼろ丼、明太高菜丼、チキンキーマカレーの4種類があり、いずれもプラス50円と破格です。トッピングは、越の鶏ちゃーしゅーがモモとムネ、穂先メンマ、もやしがありましたが、メニューの表面にはありません。裏面を確認しなければと思うのですが、今日もを忘れてしまいました。夏季限定メニューは、ひやし鶏塩が継続されています。派手さがなく、おつまみのひと品かのような貼紙がありました。今回もそのひやし鶏塩にしました。サイドメニューは、食べていないだろう?チキンキーマカレーにしました。
ちょっとして先客2人組は食べ終わって帰り、一瞬貸し切り状態かのようになりましたがつかの間、ポツポツとお客さんが増えて結構賑わってきました。注文してすぐに作り始めてもらえたこともあり早めに出来上がってきました。
曇ったメタル丼に盛られてきました。凍ってこそいませんが良く冷えてます。別皿で少量のゆず胡椒が付いてきます。辛味と味の変化も楽しめそうです。
麺は、極細の縮れで口の中の当たりが気持ち良く、モチモチ感もあります。
スープは、透き通った塩味で控えめな酸味も、爽やかに楽しめるものです。
トッピングは、鶏のささみと水菜をオリーブオイルで軽く合えたようなもの、もやし、ミニトマト、鳴門、柚子皮です。熱の加わらない水菜は苦手です。
塩味と控えめな酸味のあっさりした仕上がり、とても爽やかに楽しめました。もともと柚子皮で爽やかな香りもゆず胡椒で深くなり、さらに青唐辛子の辛味も楽しめました。これで780円、冷やしとしてなかなかお手頃でしょう。
チキンキーマカレーです。キーマカレーがあまり好みではないのですが、何が違うのか?すんなりと食べれました。そこそこボリュームがあって50円、こりゃ食べなきゃ損でしょ。合わせて830円、お腹いっぱいのお昼でした。
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