中華食堂 リン
村上市の「中華食堂 リン」です。
村上駅前近くにあります。駅を背にしてすぐ左側に曲がった先の右側です。
四川飯店で修行を重ねた店主が、村上の地で独立、開店させたお店にです。
村上市内での昼食になりました。ちくにで食べようと思ったのですがお休み、次は小太喜屋と思いましたがお休み、リンがあったと思いお邪魔しました。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、左側に小上がりがあります。ラーメン屋さんでも、定食屋さんでも良さそうな庶民的な雰囲気のお店です。午後12時30分過ぎに着きました。小上がりは、地元の人らしきお客さんで賑わっています。一人もいないカウンター席に案内されました。すぐ後からもお客さんが来てカウンター席に案内され、孤立感はなくなりました。
メニューは、五目、蝦仁、野菜、担々麺、麻婆、豚肉、デザートに分類され、飯類も混じっています。五目は、しょう油味あんかけで、五目タンメン、五目飯、五目やきそば、五目あげそばがあります。蝦仁は塩味あんかけで、エビタンメン、エビ飯、エビやきそば、エビあげそばがあります。野菜は、野菜タンメン(塩味)、ゴマ野菜タンメン(しょう油味)があります。担々麺は、辛さも調節できて、担々麺、味噌担々麺、野菜味噌担々麺、麻婆担々麺、本格麻婆担々麺があります。麻婆麺は、麻婆麺、麻婆飯、本格麻婆麺、本格麻婆飯があります。豚肉は、豚肉タンメン、豚肉飯、豚肉やきそば、豚肉あげそば、本格豚肉タンメン、本格豚肉飯、本格豚肉やきそば、本格豚肉あげそばがあります。デザートは、杏仁豆腐、タピオカ入りココナッツミルクがあります。どれにも区分されていないもので、中華そば、チャーハン、ライス、半ライス、餃子、焼売、春巻などもあります。食べてなかったかも?麻婆麺にしました。
中華料理は手際が良いです。不思議なぐらい早めに出来上がってきました。
中華らしい白い器、あっさりなスープとたっぷりの麻婆が美味しそうです。
麺は、細い縮れ、冷麺のような半透明感で細さに合わないモチモチ感です。
スープは、あっさりしながらもまろやか。麻婆が溶けたのか少し辛いです。
トッピングは、麻婆豆腐のみです。その麻婆は、しょっぱさや辛さは普通で、
甘さや痺れは控えめ、スープに溶け出し難いぐらいにあんかけは硬めです。
大人の!っていうか何か落ち着いた感じの麻婆と細麺が絡まる麻婆麺でした。830円と良く食べに来ていた時からは値上がりしていますがお手頃かな。
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