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2020.10.01

麺屋 だしだ

だしだ だしだ醤油

新潟市の「麺屋 だしだ」です。
東地区の粟山、ドラッグストア駐車場内にあります。「らーめんとぎょうざの店 竜胆」→「ラーメンのろし 粟山店」→「中華そば・焼めし 勝鬨屋 粟山店」だった建物です。
久々にだしだの醤油味を楽しもうかとお邪魔しました。
お店は、奥行きがあり、左側に厨房、中央にカウンター席、右側手前にテーブル席、奥に小上がりがあります。竜胆当時から同じ造りで内装が少し新しくなったような気がします。午後12時40分過ぎに着きました。5割~6割程のお客さんの入りです。入口を入った左側に食券販売機があります。
メニューは、だしだ醤油ちゃーしゅー、だしだ醤油、だしだ醤油メンマ、にぼし醤油ちゃーしゅー、にぼし醤油、にぼし醤油メンマ、つけめん、辛つけめん、肉つけめん、だし坦々麺などがあります。追加トッピングやサイドメニューもあります。オープン当時にあっただしだ味噌とだしだ味噌ちゃーしゅーは復活していません。だしだ醤油、にぼし醤油と食べています。他に食べていないメニューもありますが、一度食べていますが、食べたい気分のだしだ醤油にしました。
食券販売機近くの壁に貼紙で、動物ダシ、野菜ダシに魚介ダシを加えた旨味たっぷりのスープです。当店のおすすめ!※濃厚スープではありません。との説明書きがあります。
まあまあ普通に待った?頃合いで出来上がってきました。
青いラインの和風な器、綺麗に盛り付けられてきました。
麺は、九州ラーメンのような細いストレート。硬めの茹で加減で、モチモチ感もあり、なかなか楽しめる麺です。
スープは、動物・魚介・野菜のバランスが良いのか?出しゃばったものもなく、醤油味も穏やか、あっさりでもこってりでもなく、適度にまろやかな不思議なスープです。
トッピングは、厚くボリューミーな炙りチャーシュー2枚、メンマ、味玉半個、海苔、ねぎなど充実しています。
九州ラーメンのような麺、世の中の中間を取ったかのようなスープ、肉を食べたって感じのトッピング、楽しくいただけました。720円とちょっとお高いような、納得のような。

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コメント

 駐車場が少ないので通りがかって空いてるんで入ってみた。そんなので初めて訪問。以後3~4回行っています。

 昔、2000年代に流行り始めた魚と動物の混合スープ。らのばとか屯とか本家新宿武蔵とか、そんな店の味を思い出させてくれるラーメンで、ちょっと炙って香ばしい肉もかなり気に入りました。なかなか好きな一杯、選択肢の一つとして長続きしてほしいなと思う店です。

投稿: 亀井 | 2020.10.04 11:20

>亀井さん

ありがとうございます。

らのばとか屯とか懐かしいですね。すっかり忘れていました。
竜胆の頃からno場所ってはずれがないような気がします。
長続きは、お店とお客さんの息が継続的に合わないといけないので難しいけど大丈夫かなと思いますが。
懐かしいお店では、おざわのワンタンメン食べたいです。

投稿: 新潟ラーメン日記 | 2020.10.05 00:54

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