中央食堂
新潟市の「中央食堂」です。
国道7号線(新新バイパス)竹尾ICから県道4号線を横越方面へ、新潟市中央卸売市場の中央棟、1階にあります。
お正月も近くなり取扱量も多い時期です。寒ぶりも入ったでしょう。どんなものがあるか楽しみにお邪魔しました。
お店は、左側に厨房、中央にカウンター席、右側にテーブル席にがあります。市場関係の親父さん達が集うような雰囲気ですが、お昼は一般のお客さんも多く見られます。午後12時40分過ぎに着きました。数組のお客さんがいます。
メニューは、海鮮丼、特上海鮮丼、まかない丼、漁師天丼、いくら丼、サーモンいくら丼、鮭いくら丼、活ホタテいくら丼、うにいくら丼、カニうにいくら丼、うに丼・定食、あじなめろう丼、炙りのど黒いくら丼、のど黒すし丼、のど黒刺定食、のど黒焼定食、のど黒開天ぷら定食、まぐろぶつ(赤身)丼・定食、まぐろトロ丼・定食、本まぐろ大トロ丼・定食、本まぐろ丼・定食、まぐろ三昧丼・定食、刺身定食、特上刺身定食、あじ三昧定食(あじフライ・刺身)、いか丸ごと定食、大えびフライ定食、大粒カキフライ定食、大えび・大粒カキフライ盛合せ定食、とんかつ定食。他にもたくさんあります。ラーメン類もありますが、海鮮丼にしました。
慣れたものなのでしょう。早めに出来上がってきました。
お盆に、海鮮丼、小鉢、味噌汁、醤油皿がのっています。
海鮮丼は、桶に沢山の海鮮が綺麗に盛り付けられています。鰤は、もう少し大きいと鰤照りにも良さそうな大きさです。少しお高くても鰤丼があったら食べたいと思っていました。しかし、海鮮丼だけでも満足ができるほど鰤を楽しめます。ご飯が薄い盛り付けですが、器が広く普通の量はあります。それでも海鮮より先になくなるほど海鮮が豊富にあります。海鮮食べたぞ!って印象の残る海鮮が豊富な海鮮丼でした。小鉢は、ヒジキの煮物でした。充実したお昼になりました。海鮮丼は1200円、ちょっと観光地っぽい感じもします。
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