らぁ麺・酒菜 義澤
新潟市(旧豊栄市)の「らぁ麺・酒菜 義澤」です。
県道3号線の競馬場ICや新潟北警察署の近く、尾山交差点の新発田寄りにあります。「麺食亭 ゆたか家」の跡です。
昨日、BSN水曜見ナイトのラーメン特集で紹介されました。混んでいなければ良いが?と思いながらお邪魔しました。
お店は、中央奥に壁で仕切られて厨房があるようで、その手前にカウンター席、さらに手前にテーブル席、右側に小上がりがあります。ラーメン屋さんと食堂の中間の雰囲気です。午後12時40分過ぎに着きました。満席に近い賑わいです。
カウンター席は1席飛びに、テーブル席は対角線でミニオンのぬいぐるみが座っています。ソーシャルディスタンス!
メニューは、煮干しらぁ麺と地鶏らぁ麺のふたつのスープがメインのようです。煮干しらぁ麺は、煮干し醤油、煮干し塩、それらのチャーシュー麺があります。地鶏らぁ麺は、とり醤油、とり塩、それらのチャーシュー麺があります。他にも醤油つけ麺、塩つけ麺、辛醤油つけ麺、辛塩つけ麺、まぜそばなどもあります。いずれも金額的にかなり高級なラーメンだと思ったら、トッピングの異なる🉐シリーズもあります。煮干し醤油、煮干し塩、とり醤油、とり塩があります。トッピングやサイドメニュー、お得なセットもあります。このお店でもっともスタンダードだろうとり醤油にしました。
混みもありますが、長めに待って出来上がってきました。
白い器に醤油色のスープ、チャーシューが見映えします。
麺は、やや細の弱い縮れ。普通そうで食感の良い麺です。
スープは、鶏ダシの醤油味、最初に動物の香りがします。
トッピングは、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、鶏団子、三つ葉、ねぎなどです。ダブルチャーシューは豪華です。
無化調や素材などにこだわりの強いラーメンのようですが、普通にいい感じのラーメンでした。トッピングの肉系が豪華ですが870円とかなり高価、ギリギリの納得の線です。
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