長崎チャンポン・皿うどんの店 和華蘭亭

新潟市の「長崎チャンポン•皿うどんの店 和華蘭亭」です。
古町エリアの西堀通り沿い、青島西堀店だった建物です。
長崎チャンポンのお店がオープンしたとのことで、食べてみようかとお邪魔しました。万代の長崎チャンポンが閉店し、久々にリンガーハット以外のチャンポンが食べられます。
午後1時30分過ぎに着きました。近くのコインパーキングを利用します。それ程の混みもなく普通に駐車できました。
お店は、奥に厨房、手前に厨房向きカウンター席、左側の通路を通った厨房の奥にテーブル席があります。アジアか？和ではない雰囲気があります。長崎の観光ポスターがいろいろ貼られています。5割～6割ぐらいのお客さんの入りです。
メニューは、ランチメニューで長崎ちゃんぽん、皿うどん、サイドメニューの角煮まん、ひと口餃子があります。他のお客さん（店主の知り合いらしい）が見ていたメニューには、ちゃぽりたん、焼きちゃんぽん、ソース焼きそばなどもあります。やっぱりこれです。長崎ちゃんぽんにしました。
出来上がりを待っているお客さんが多く、普通よりもちょっと待ったかな？ってタイミングで出来上がってきました。

白い器に盛られてきました。ちゃんぽんなので浅めの器かと思っていましたが、ラーメンのような深みのある器です。
麺は、丸くやや太のストレート。チャンポンらしいです。
スープは、具の旨みが溶け出た優しい味付けのものです。
トッピングは、キャベツ、もやし、キクラゲ、海老、イカ、豚肉、蒲鉾、竹輪などの炒めものです。具の切り方が良く、統一感のある歯応えが気持ち良く、蒲鉾の赤が映えます。
噛み切れ具合の優しいちゃんぽん麺と醤油が塩か判らないような優しい野菜の旨味がいっぱいのスープ、麺は普通の量ですが、全体的にはなかなかのボリュームになります。900円とお高いものになりますが、お腹いっぱいになりました。