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2023.03.18

麺のあんまる+亮-RYO-

あんまる+亮

あんまる+亮 看板

新潟市の「麺のあんまる+亮-RYO-」です。
旧国道116号線沿い、坂井交差点のすぐ近くにあります。並びに「ラーメンイエロー 新潟大学駅前店」と「ちゃーしゅうや武蔵 大学前店」、向かいに「横浜ラーメン味濱家 新大前店」あるラーメン激戦区の一角です。「麺や祭」→「麺屋大空」→「濃厚豚骨鬼助」だつた建物、同じテナント部分になります。「らーめん 亮」があった場所に「麺や あんまる」が入るような形に思えますが、合併とかいう情報もあります。どちらも「麺職 夷霧来」系のお店らしいです。
お店は、リサイクルショップや消費者金融無人契約機店と棟続きの右側です。リサイクルショップもペットショップや書店、洋品店だったりした、入れ替わりの激しい建物です。
午後1時20分過ぎに着きました。建物の前に共有の駐車場があります。遅めのつもりがほぼ満車に近い混み具合です。
お店は、奥行きがあり、奥の左側に厨房、右側に厨房向きのカウンター席、手前にテーブル席があります。らーめん店らしい雰囲気です。お店の外に5人の待ち、混んでいます。
記入用紙とかはなさそうでそのまま列びます。店前にベンチが1つ、店内に詰めれば5人が座れる椅子があります。お店に着いてから20分程度かかって席へと案内されました。右側にあるセルフサービスの水を用意して、席へと移動します。

あんまる+亮 メニュー①

あんまる+亮 メニュー②

あんまる+亮 メニュー③

メニューは、鶏ガラ醤油らーめん、背脂醤油らーめん、背脂担々麺、味噌らーめん、黒醤油らーめんが中心となり、それらにトッピングを加えたバリエーションが展開されます。鶏ガラ醤油らーめんは、らーめん、チャーシューめん(豚)、岩のりらーめん、メンマらーめん、ネギらーめん、玉子らーめんがあります。背脂醤油らーめんは、背脂醤油らーめん、背脂醤油チャーシュー(豚)、背脂醤油岩のり、背脂醤油メンマ、背脂醤油ネギ、背脂醤油玉子があります。背脂担々麺は、背脂担々麺、背脂担々チャーシュー(豚)、背脂担々岩のり、背脂坦々メンマ、背脂担々ネギがあります。味噌らーめんは、味噌らーめん、味噌チャーシュー(豚)、味噌らーめん岩のり、味噌らーめんメンマ、味噌らーめんネギ、味噌らーめん玉子があります。黒醤油らーめんは、黒醤油らーめん、背脂黒醤油らーめん、追い煮干背脂黒醤油らーめんがあります。トッピングやサイドメニュー、ランチはチャーハンセットなどがあります。セルフでライスが無料で提供されています、迷うところですが、黒醤油らーめんにしました。
賑わっていますが、普通の待ちで出来上がってきました。

あんまる+亮 黒醤油らーめん

白い器に盛られています。黒醤油との対比が面白いです。
麺は、普通太の縮れ。モチモチ感が強く、硬めの麺です。
スープは、醤油味が濃くしょっぱめ、期待通りです。油が多めでこってり感が…、油からか?焦がし系の風味もします。おろし生姜を溶かすとこってり感がかなり和らぎます。途中から黒胡椒をかけて黒醤油の味を際立たせて楽しみます。
トッピングは、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、カイワレ、ねぎ、おろし生姜、結構豪華な仕上がりです。
富山ブラックとはひと味違う黒醤油ラーメンでしたが、富山ブラックに近い楽しみを味わえました。豪華なトッピングに加え、生姜+胡椒の味変も楽しみました。これだけいろいろ楽しめての850円、お高めのお昼も十分に納得できます。

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