ラーメン工房 まるしん
新潟市(旧亀田町)の「ラーメン工房 まるしん」です。
弁天橋線を南へ、亀田ー黒崎線と交差した先にあります。
つけめんのお店としてオープンし、最近はマーボ麺が人気のお店になりました。マーボ麺が食べたくなり、最近食べていないまるしんのマーボ麺を食べようかとお邪魔しました。
午後1時20分過ぎに着きました。お店裏に広い駐車場とお店前に駐車スペースがあります。お店裏に駐車できました。
お店の中に4~5人、風除室に4~5人、外に10人程の待ちです。記入用紙等はありません。列んで待ちます。列びの進みは順調で心配した雨にも当たらず、15分程で風除室に入れました。風除室には食券販売機があり、食券を購入します。
メニューは、つけめん、つけ・ごまだれ、まるしんのらーめん、担々麺、マーボ麺、汁なしマーボ麺、みそらーめん、タンメン、ワンタン麺、ワンタン、半らーめんがあります。つけめんとつけ・ごまだれは、1玉~3玉まで0.5玉の間隔であります。らーめん類は大盛りもあります。また、マーボ麺と汁なしマーボ麺には、山椒粉の代わりにカレー粉をかけたほんのりカレー風味もあります。あっさりしたつけめんも食べたくなりますが、予定したマーボ麺(普通)にしました。
お店は、左側奥に厨房、手前にテーブル席、右側に周りの窓や壁を向いたカウンター席があります。白壁と黒っぽいテーブルがシンプルな、窓が広く明るい店内です。まあまあ順調に待ちの列は進み、到着後25分程で席に案内されました。
お客さんの混みも関係なく早めに出来上がってきました。
白い器に盛られてきました。なかなかボリューミーです。
麺は、やや細の緩い縮れ。とてもツルツル感が強いです。
スープは、マーボを邪魔しない醤油味の薄味のものです。
トッピングは、麻婆豆腐と刻みねぎです。麻婆豆腐は、塩味や甘味、辛味のバランスの取れたものです。山椒の痺れなどかなり中華風な味付けのものかと思っていましたが、今回は家庭的な麻婆豆腐のような気がします。具は、絹こし豆腐と挽肉、きくらげなどで、挽肉が良い味付けがされています。また、水溶き片栗粉のとろみがとても強い仕上がりです。
前回(2006年8月)マーボ麺を食べた時は680円でしたが、今では950円。まるしんは高級店になっちゃいました。
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