東京煮干しらーめん ぎょく
東京都は東京駅の「東京煮干しらーめん ぎょく」です。
東京駅の地下「東京ラーメンストリート」内にあります。
移動中の昼食になりました。東京駅の地下街で食べます。
東京ラーメンストリートは、東京のラーメンのテーマパーク的なお店群です。8店舗のスペースに全てが入っています。
出店は「東京ラーメン 革新家 TOKYO」「塩らーめん専門 ひるがお」「醤油らーめん そらのいろ NIPPON」「東京駅 斑鳩」「東京煮干しらーめん ぎょく」「とんこつらーめん 俺式 純」「味噌麺処 花道庵」「つけめん 六厘舎 TOKYO」です。個性的なラーメンが食べられます。
午前10時50分過ぎに着きました。朝ラーが食べられるぐらい早くやっているお店も多く、開店間際の混みはないだろうと思っています。「つけめん 六厘舎 TOKYO」だけ人気が高く、20人程の列びになっています。他は大丈夫そうです。
お客さんにお店を選んでもらえるようにでしょう、全てのお店でラーメンの写真を掲示しています。(特製が多いです)写真よりもも東京煮干しらーめんの言葉が気になりました。「東京煮干しらーめん ぎょく」で食べることにします。
全店で共通の交通系カードが使える食券販売機があります。
地下街なので雨の心配もなく、通路に面して設置してます。食券を購入後に列ぶ位置等も判り易く表記されています。
メニューは、濃厚とろりそば、中華そば、それらのトッピングを充実させた、味玉~、チャーシュー~、特製~があります。トッピングやサイドメニューも充実しています。以前に中華そばを食べているので、濃厚とろりそばにしました。
お店は、左側に厨房、その中央寄りに厨房向きのカウンター席、中央から左側にテーブル席があります。自然な木を使っています!って感じ、和のどんぶり屋さんなんかでも似合いそうな感じです。ほぼ満席に近い賑わいになっています。
賑わいもあって、そこそこ待って出来上がってきました。
鳳凰と牡丹が描かれたちょっと華やかでちょっと小振りな器に盛られてきました。写真通りの濃厚そうなスープです。
麺は、普通の太さのストレート。乾麺を使っているのでは?と思わせる食感です。特にモチモチ感はかなり強めです。
スープは、濃厚なつけ麺のつけ汁のようなとろみの強いものです。鶏白湯と煮干しの癖がない仕上がりです。醤油とか塩とかの味に関係なく、そうそう天下一品以来の印象です。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、多めのねぎなどです。品数的に何かもうひと品でもあればと思います。
あまり得意じゃないモチモチ感が強い麺ととても濃厚なスープは、かなり手強いものでした。それでも癖がないので普通に食べれました。950円…、東京駅にしては良心的かな。
| 固定リンク
コメント