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2024.07.13

らぁ麺 貝晴

貝晴

新潟市の「らぁ麺 貝晴」です。
西バイパス小新インターから小針方面へ、西川を超えた先、交差点の角にあります。「麺や 我駆」だった建物です。
まだ食べたことのないお店で食べようとお邪魔しました。
午後1時30分過ぎに着きました。交差点の角に沿って駐車場があります。交差点の角地の駐車場は出入りがし難いです。ちょうどの満車、5分〜10分程度待って駐車できました。
お店は、左側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、右側にテーブル席、右側奥に小上がりがあり、手前に待ちスペースもあります。我駆の時は濃い色の木調など落ち着いた雰囲気でしたが、今は逆、白木などが特徴的な明るい店内です。店内から店前にかけての15人程の待ちがあり、記入用紙もなく、風除室にある食券販売機で食券を購入して列びます。
メニューは、塩らぁ麺、醤油らぁ麺、それらにワンタン、味玉、ちゃーしゅーを加えたものや増量したもの、昆布水のつけ麺があります。つけ麺と辛つけ麺のボタンがあり、準備中になっています。トッピングやサイドメニューもあります。ちょっと贅沢にいきましょう。醤油ワンタンにしました。
食券を購入して待ちスペースに移動しようとしましたが満席です。しばらく風除室でまち、待ちのスペースに移動、合計で20分ぐらい待ったでしょうか。席へと移動できました。
さらに待つこと10分程、ようやく出来上がってきました。

貝晴 醤油ワンタン

白い器に盛られてきました。想定以上に具沢山で、隙間から見える醤油のあっさりそうなスープに期待が高まります。
麺は、やや細めのほぼストレート。九州ラーメンの太めのような硬めな感じで、何か噛み切れ具合が好みと違います。
スープは、醤油味があっさり、ダシの旨味もあっていい感じですが、癖はないものの今風な油が多め浮くタイプです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、あさりの剥き身、ワンタン、海苔、鳴門、ねぎなどです。ワンタンは、普通の餃子ぐらいの具の大きさ、皮も大きくとろとろしています。
最近多く見かけるタイプの麺ですが、噛み切れ具合がどうももう一つ好きではなく、スープも味的には好きですが、油がちょっと多めに感じました。あさりの出汁と具は出しゃ張った感がなくて良かったと思います。ワンタンはボリュームがありました。醤油らぁ麺が950円で醤油ワンタンが1150円、そんなものか?ちょっとお高いような?って感じでした。

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