らーめん みずさわ 吉田店
燕市(旧吉田町)の「らーめん みずさわ 吉田店」です。
国道289号線沿いにあります。国道116号線との春日町交差点から北陸道三条燕インター方向に向かった先になります。
混みが激しくなかったら復活した杭州飯店、無理そうなら長岡醤油ラーメンの老舗、みずさわにしょうと向かいました。杭州飯店は貼紙があってお休み、みずさわになりました。
長岡生姜醤油ラーメンを代表するお店のひとつ、北長岡駅前に本店があり、その支店、2号店です。オープン当時から何度か食べています。今回は8年振りのお邪魔になります。
お店は郊外の国道沿い、なかなか広々とした駐車場があります。午後1時30分過ぎに着きました。余裕で空いています。
建物の角から斜めにお店に入れます。すぐの広い風除室に両替機と食券販売機が置かれて、説明等の貼紙もあります。
メニューは、長岡生姜醤油ラーメン、燕ホワイト、みそラーメン、とんこつラーメン、塩ラーメン、背脂生姜醤油ラーメン、濃厚野菜味噌、燕味噌、辛ネギ味噌、塩野菜ラーメン、まぜそばなどがあり、それらの大盛りもあります。主だったものにはチャーシューメンよあります。トッピング、サイドメニューも豊富に用意されています。燕ホワイトの写真も撮影したいのですが…、長岡生姜醤油ラーメンにしました。
お店は、奥に厨房、中央右側に厨房に向かってのカウンター席、手前にテーブル席、左側に小上がりがあります。かなり広々した店内で、白と黒を基調とした内装は落ち着いた雰囲気です。7~8割程度のお客さんの入り、賑わっています。
そのまま席へと案内されました。食券を渡して待ちます。
賑わっていますが、普通の待ちで出来上がってきました。
パステル色の鳳凰等が綺麗な白い器に盛られてきました。
長岡生姜醤油ラーメンらしい濃い醤油色のスープが美味しそうです。具沢山な感じ、長岡生姜醤油らしい見た目です。
麺は、普通かやや細めの緩い縮れ。強めのモチモチ感とツルツル感が特徴的です。全体とのバランスが取れた麺です。
スープは、醤油の濃いもの。たまり醤油っぽいダシの旨み、生姜の爽やかさがしっかりしたものです。食べているうちに思いました。この濃さならブラックでも良いのでは、と。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、鳴門、ねぎなど、長岡生姜醤油ラーメンらしいものです。
麺、スープ、トッピングとも長岡生姜醤油ラーメンらしい、さすが!長岡生姜醤油ラーメン老舗店のラーメンでした。
長岡生姜醤油ラーメンの普通が900円、大盛が150円増し、チャーシューメン200円増しです。一般的なラーメン店の価格設定だと思いますが、大盛りやチャーシューメンがお手頃な青島に比べると、普通盛りのラーメンがお手頃です。
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