燕三条背脂らーめん
日曜日のお昼、日曜日は自宅でのんびりラーメンを作って食べるのが気に入り、今日もご当地系ラーメンを食べます。
今回も松代そば善屋が製造、越後屋重兵衛から販売されているものの中から食べます。新潟あっさり醤油らーめん、新潟濃厚味噌らーめん、長岡しょうがらーめん、燕三条背脂らーめん、三条カレーらーめん、佐渡あごだしらーめんがあります。新潟あっさら醤油らーめん、新潟濃厚味噌らーめんと食べました。今回は、燕三条背脂らーめんを食べましょう。
包装の袋には、新潟5大ラーメンの一つです。新潟県の燕三条。とありますが、他の説明文は何も書かれていません。
品名は干し中華めんで、内容量は302gとの記載があります。内容は、麺が80g×3束なので、スープは31g×2袋でしょう。ちょっと不思議ですが、2人前+替玉1食付きのようです。
実際に袋を開封してみると、乾麺3束とスープ類が2種2袋ずつです。背脂スープと香味油です。初の2種になります。
作り方の記載は、鍋等を使う場合と電子レンジを使う場合の記載があります。鍋を使って作ります。1人前の作り方です。鍋で水1ℓを沸騰させ6分ゆで、スープは200mlのお湯に付属の小袋のスープを入れ作ります。まあまあ簡単に作れます。
トッピングには、チャーシュー(焼豚)、メンマ、ゆで玉子半個、玉ねぎ、ねぎを用意しました。結構いい感じです。
麺は、普通太のストレート。全般的には乾麺らしいストレート麺ですが、もちもち感だけは想定以上に強めの麺です。
スープは、背脂スープがほぼ醤油のスープ、香味油はラードのようです。スープを用意してすぐにラードが溶けるので背脂感は弱いですが、油の優しさがしっかり効いています。
背脂ちゃっちゃ系を期待していたので、浮いた油多めの醤油ラーメンといった感じになりました。味的にはなかやか。
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