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2025.03.15

九十九

九十九

聖籠町の「九十九」です。
看板に「ラーメン・定食 九十九」との記載もあります。
国道113号線沿い、新新バイパス蓮野インター 〜 新潟火力発電所の間「東港ラーメンショップ」の並び・近く、セブンイレブンの隣になります。下り線から右折車線があり、入れます。「新日本料理 東港 桜井」だった建物になります。
燕三条系背脂ラーメンの松本潤一氏が生姜醤油のお店を出したとのこと、どのようなものか楽しみにお邪魔しました。
午後1時50分過ぎに着きました。駐車場の一角にお店があるような感じ、賑わっていますが、余裕で駐車できました。
お店は、左側に厨房、中央手前に厨房からの配膳用通路に奥と手前から向かい合うカウンター席、その奥にテーブル席、右側に小上がりがあります。落ち着いて真新しく綺麗です。店内と店前で6人の待ち、10分程で席に案内されました。
注文は席に置かれたタブレットからになります。通信販売のようなちょっと面倒なものになります。ありがたいことに、各タブレットの近くには紙のメニューも置かれています。
メニューは、醤油ラーメン、背脂ラーメン、塩ラーメンとそれらの特製、チャーシューメン、ネギラーメン、ラーチャンがあります。他に辛鬼ラーメンもあります。トッピングも豊富に用意されています。定食、丼もの・ライス、チャーハン単品、お飲み物があります。醤油ラーチャンにしました。
混みも少しあり、ちょっと待って出来上がってきました。

九十九 醤油ラーメン

青い線と店名の入った白い器に盛られてきました。生姜醤油らしい見た目、あまりに期待した通りで嬉しくなります。
麺は、気持ち細目のストレート。つるつるした食感が心地良く、硬さやもちもち感も好みのもの、今風じゃないかも。
スープは、生姜をやや強めに効かせた醤油味がしっかりしたもので、豚の旨味が強いためか?風味も強く感じました。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、鳴門、ねぎなどです。チャーシューは適度な弾力が心地良く量もあります。海苔はスープで溶けるタイプのものです。
スープの旨味と言うか豚感の強い生姜醤油ラーメンでした。ちょっと好みと違いますが、全体的にはとても美味しくいただけました。900円でほぼチャーシューメン、お得です。
他のお客さんのほとんどが背脂ラーチャンを食べています。若い人が多く、次はインパクトを楽しんでみましょうか。

九十九 ハーフチャーハン

ハーフチャーハンは、ラードで旨味のある仕上がりのもの、普通のチャーハンが700円なのに麺類に追加のハーフチャーハンは200円で提供されています。ラーチャンも同じです。ラーメンを食べたお客さんが足りないようならハーフチャーハンもどうぞ!的な優しさが嬉しくなります。感謝です。

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