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2025.04.20

おもだかや監修 支那そば

おもだかや監修 支那そば パッケージ

日曜日のお昼、日曜日は自宅でのんびりラーメンを作って食べるのが気に入り、今日もご当地系ラーメンを食べます。
今回も関本製麺のラーメンを食べます。関本製麺は麺のみの販売もしていますが、スープをセットしたものもあります。いくつかある中からおもだかや監修支那そばを食べます。
包装の袋の表に『特製細麺に煮干し、昆布などの出汁がきいた、洗練された和風あっさり醤油味』、『新潟の人気店』、裏には『新潟のあっさり系ラーメンの代表格。魚介と野菜、豚骨をふんだんに使用しただしで抽出したスープは通をもうならせる絶品と評判のお店。』などの文言があります。竹尾店のお店・実際にお店で使用しているスープの原料・実際のお店の支那そばなどこの商品の袋には多くの写真が使われ、女池店と竹尾店の住所と電話番号などの情報もあります。

おもだかや監修 支那そば 内容

品名は生中華そばで、内容量は274gと記載があります。内容は麺が110g×2袋なのでスープは27g×2人分でしょう。実際に袋を開封してみると生麺2袋とスープ2袋、シンプルです。
作り方は、鍋を使う方法でたっぷりの水を沸騰させ1分30秒ぐらいのゆでで、スープは温めた器に300ccのお湯とスープ入れて混ぜ、ゆでた麺を入れれば出来上がり、チャーシューなどお好みのトッピングを用意して、のせれば完成です。
今回のトッピングは、チャーシュー(焼豚)、メンマ、ゆで玉子半個、ほうれん草、ねぎを用意してのせてみました。

おもだかや監修 支那そば 調理例

麺は、細麺のちょっと弱めの縮れ。新潟のあっさりラーメンらしい食感の心地良さ、歯切れの良さを楽しめる麺です。
スープは、支那そばらしく醤油味に塩味も加わった感じのものです。油もそこそこ混じっていましたが、意外とあっさりしています。スープの香りにおもだかやのお店では感じない濃厚な煮干しだしにありがちな、好まない癖があります。
麺がおもだかやの麺に似た心地良いものでしたが、スープは少し違いました。それでもいい感じに仕上がっています。
生麺はやっぱり心地良く、おもだかやとは少し違いましたが支那そばらしいスープ、おもだかやの味を再現とは違いますが楽しくいただけました。2食入りで386円。お手頃です。

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