ラーメン食堂 新潟ロック
新潟市の「ラーメン食堂 新潟ロック」です。
柴鳥線沿いの桜木インター〜女池インター間、桜木インター寄りにあります。桜木ショッピングセンターの近くです。
角中グループの新店です。同グループの「唐揚げ専門はっぴ商店 女池店」の建物を共有するようオープンしました。
奇抜な店名です。どんなものか楽しみにお邪魔しました。
午後12時40分過ぎに着きました。お店の周囲にはっぴ商店と共有の駐車場があり、賑わっていますが空きもあります。
お店は、ひとつの建物をはっぴ商店と背中合わせで使用しています。入口を入ると胸高の壁があり、その向こうは厨房です。通路を左に折れ、奥に進むとカウンター席とテーブル席のある部屋があります。そこそこ広さがあります。唐揚げのお店の使っていない部分をラーメン店したような造りです。内装はシンプルで新しく、社員食堂?のような雰囲気です。ほぼ満員のような状態、片付けを待って案内されました。
メニューは、新潟ロックラーメン、新潟ロックこってりラーメン、ザ・味噌ラーメン、油そば、辛油そば、つけめんなどがあります。ラーメンは、チャーシュー、ねぎ、わかめを増量したものもあります。新潟ロックラーメンにしました。
注文はスマホ、席にあるQRコードを読み込み注文します。
賑わってますが、そこそこ早めに出来上がってきました。
白い器に大人しそうな淡い色のスープが美味しそうです。
麺は、平打ちやや太めのストレート。かん水が少ないのか?うどんぽい味で、適度なコシが心地良か食べ易い麺です。
スープは、醤油色の透き通った綺麗なものです。醤油と塩の中間的なあっさり、支那そばのような懐かしいものです。
トッピングは、煮豚(チャーシュー?)、メンマ、ねぎなどとてもシンプルです。もう少し何かしら彩りが欲しいです。
麺とスープの感じが「中華のカトウ」を思い出すような懐かしいラーメンでした。830円とまあまあ優しい値段です。
| 固定リンク
« 麺屋 米 | トップページ | 銘店伝説 いち井 »
コメント