長岡生姜醤油 竹内商店

新潟市の「長岡生姜醤油　竹内商店」です。
新潟市西地区、県道16号線（青山内野線）沿いにあります。新潟西郵便局の近く、内野方面寄り斜め向かいになります。「ヤマザキデイリーストア」→「らーめん　侍元」→「ラーメンのろし　本店」→「燕三条らーめん潤　寺尾店」だった建物になります。派手な看板等で判り易くなっています。
生姜醤油ラーメンが食べたくて、久々にお邪魔しました。
午後1時40分過ぎに着きました。お店の前と後ろに駐車場があります。お店前の駐車場がポツリポツリ空いています。
お店は、奥に厨房、手前に向かい合わせで仕切りのあるカウンター席、さらに手前にテーブル席、右側に小上がりがあります。奥にキッズスペースがあります。入口近くに待ちのスペースと高額紙幣対応の食券販売機があります。今風だけど庶民的、なかなか良い雰囲気のお店です。3割〜4割ぐらいのお客さんの入り、平日の遅い時間は待ちがないようです。
メニューは、生姜醤油、生姜しお、それらにチャーシュー、味玉、特製などトッピングを加えたもの、生姜つけそば、それにスタミナ、チャーシュー、特製などトッピングを加えたもの、生姜ブラックがあります。生姜みそは、味噌の安定供給が得られず休止、準備中のようです。大盛、特盛の対応可能。背脂を始めトッピングが豊富です。玉子チャーハン、肉チャーハン、チャーたく丼、チャーマヨ丼、生姜カレー、ねぎ丼、白飯などのサイドメニューも豊富です。生姜しおか背脂を加えたものも挑戦可能ですが、生姜醤油にしました。
空いてはいますがこの時間でも来店者が多いお店、待ちのお客さんも居て、普通の待ち時間で出来上がってきました。
双喜文と龍が描かれた昔ながらの、少し小さめの器に波々と盛られてきました。かなり濃そうな醤油色のスープです。
麺は、やや細のストレート。モチモチ感が強くてやや硬め、長岡生姜醤油ラーメンの中でもかなり存在感の強いです。
スープは、見た通り醤油味のしっかりしたものです。生姜醤油ラーメンの中でも醤油味をストレートにしっかり楽しめるものです。オープン当時は、たまり醤油混じり、ブラックかのような感じの深い醤油味に感じましたが、変わったか？
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、鳴門、ねぎなどです。チャーシューに厚めの短冊切り風が混じります。小さくても良いので薄切りにして欲しいです。
白＆黒のミル付き胡椒があります。黒胡椒で楽しみます。
このお店は卸しニンニクもあります。たっぷりと入れて楽しみます。が、生姜といっしょだとニンニクが和らぎます。
長岡生姜醤油ラーメンの中でも醤油の味をストレートに楽しめる一杯でした。麺はちょっと好みと違いましたが。長岡生姜醤油は900円、まあまあいい値段じゃないでしょうか。