カテゴリー「3:県央」の158件の記事

2024.11.01

中華そば・餃子 杭州飯店

杭州飯店 大盛りそば+玉ネギ増

燕市の「中華そば・餃子 杭州飯店」です。
国道289号線の旧吉田町と旧燕市の間、きょうえい信組から東に入ります。燕背脂系ラーメンを代表するお店、新潟県内のラーメン店で最もテレビなどに取り上げられています。
営業再開後初めて、再開祝いのつもりでお邪魔しました。
午後1時50分過ぎにお店の前を通過します。お店前に12人程でしょうか?列びが出来ています。その先には広い駐車場があります。いくら混雑してもすんなり駐車できています。
お店は、奥に厨房、手前にテーブル席、右側に別棟のような広い小上がり席があります。テーブル席、小上がり席ともにテーブルや座卓などが、ところ狭しと配置されています。大衆中華料理店の雰囲気、大きなお店です。席数の多いお店です。15分程度待ってテーブル席に相席で案内されました。
メニューは、文字だけの一枚もの、そば、御飯物、一品料理などに分類されています。そばは、中華そば、大盛りそば、チャーシューメン、メンマ中華、メンマチャーシュー、もやし炒めそば、もやしチャーシュー、麻婆メン、タンメンなどがあります。週末は、中華そば、大盛りそば、チャーシューメン、メンマ中華に絞ったものが別に用意されているはずです。他にも平日のサービス定食とスペシャルメニューがあります。スペシャルメニューに牛すじ煮込み定食と牛すじ煮込み定食(半ラーメンセット)があります。再開のお祝いで豪華に…、大盛りそば+玉ネギ増餃子(2個)にしました。
水は、セルフサービスになっています。お店の奥、厨房の前に用意された給水器・コップから水を用意して待ちます。
混みはありますが、普通の待ちで出来上がってきました。
青い線の白い器に福来亭と杭州飯店の2店の名前と電話番号が書かれていて、スープの表面にはちょうどの背脂です。
麺は、極太の縮れ。全体的に平たく、不揃いなところがあります。1本の麺でも途中までがうどんでその先がきしめんみたいなのが普通です。幅も大体は似たようなものの不揃いです。縮れも手打ちのような仕上がりです。コシの強いうどんのような…、硬過ぎないゆで加減で心地良く食べれます。
スープは、雪が降ったかのようなチャッチャされたちょうどの背脂に覆われています。その下には表面の見た目と対象的な醤油色が濃いめで醤油味がしっかり、なのに塩味の程良いスープがあります。煮干しの風味と旨味がいい感じです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、玉ねぎとシンプルです。チャーシューは、豚ロースか?醤油の味付けが良く、歯応えも楽しめる硬さです。メンマは、他のお店ではなかなか見ない濃い色です。かなり漬け込んでそうに見えます。増量した玉ねぎで、背脂のこってり感が見事に解消されます。
ラーメンという分野でいいのだろうか?と思う太い手打ち麺の中華そばです。中華そばが950円で大盛そばが1050円、玉ねぎ増しが100円、1150円のお高い中華そばになりました。でもこの麺、なぜか忘れた頃に食べたくなる中華そばです。
餃子(4個)はステンレスの皿でしたが、餃子(2個)は不釣り合いな小さなお皿に、大きな餃子が盛られてきました。
テーブルに餃子のタレがあります。一般的な醤油+酢+ラー油ではなさそうで、そのまま餃子にかけていただきます。
大きな餃子ですがひと口で食べれるだろうかと思いました。しかし、大きさもありますが、熱々でひと口では無理です。タレをかけ1/3程度を口の中へ運びます。ニラやにんにくなどの香りの強い野菜は使っていないようで、それでも野菜が中心の具はとても優しく感じられます。タレは、醤油味で甘みのあるもの、中華風なタレです。さらにタレを付けて食べようと思いますが、大きな餃子で皮は普通の餃子と同じ厚さです。途中まで食べた餃子をタレを付けます。崩れないように気をつけて食べます。餃子のタレがしょっぱ過ぎないため、ちょっとぐらいならかけ過ぎても大丈夫なようです。
餃子は、2個で400円、お高めですがそれ相応のものです。
牛すじ煮込みも美味しく、いつも悩む杭州飯店でした。

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2024.10.05

らーめん みずさわ 吉田店

みずさわ吉田店 長岡生姜醤油ラーメン

燕市(旧吉田町)の「らーめん みずさわ 吉田店」です。
国道289号線沿いにあります。国道116号線との春日町交差点から北陸道三条燕インター方向に向かった先になります。
混みが激しくなかったら復活した杭州飯店、無理そうなら長岡醤油ラーメンの老舗、みずさわにしょうと向かいました。杭州飯店は貼紙があってお休み、みずさわになりました。
長岡生姜醤油ラーメンを代表するお店のひとつ、北長岡駅前に本店があり、その支店、2号店です。オープン当時から何度か食べています。今回は8年振りのお邪魔になります。
お店は郊外の国道沿い、なかなか広々とした駐車場があります。午後1時30分過ぎに着きました。余裕で空いています。
建物の角から斜めにお店に入れます。すぐの広い風除室に両替機と食券販売機が置かれて、説明等の貼紙もあります。
メニューは、長岡生姜醤油ラーメン、燕ホワイト、みそラーメン、とんこつラーメン、塩ラーメン、背脂生姜醤油ラーメン、濃厚野菜味噌、燕味噌、辛ネギ味噌、塩野菜ラーメン、まぜそばなどがあり、それらの大盛りもあります。主だったものにはチャーシューメンよあります。トッピング、サイドメニューも豊富に用意されています。燕ホワイトの写真も撮影したいのですが…、長岡生姜醤油ラーメンにしました。
お店は、奥に厨房、中央右側に厨房に向かってのカウンター席、手前にテーブル席、左側に小上がりがあります。かなり広々した店内で、白と黒を基調とした内装は落ち着いた雰囲気です。7~8割程度のお客さんの入り、賑わっています。
そのまま席へと案内されました。食券を渡して待ちます。
賑わっていますが、普通の待ちで出来上がってきました。
パステル色の鳳凰等が綺麗な白い器に盛られてきました。
長岡生姜醤油ラーメンらしい濃い醤油色のスープが美味しそうです。具沢山な感じ、長岡生姜醤油らしい見た目です。
麺は、普通かやや細めの緩い縮れ。強めのモチモチ感とツルツル感が特徴的です。全体とのバランスが取れた麺です。
スープは、醤油の濃いもの。たまり醤油っぽいダシの旨み、生姜の爽やかさがしっかりしたものです。食べているうちに思いました。この濃さならブラックでも良いのでは、と。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、鳴門、ねぎなど、長岡生姜醤油ラーメンらしいものです。
麺、スープ、トッピングとも長岡生姜醤油ラーメンらしい、さすが!長岡生姜醤油ラーメン老舗店のラーメンでした。
長岡生姜醤油ラーメンの普通が900円、大盛が150円増し、チャーシューメン200円増しです。一般的なラーメン店の価格設定だと思いますが、大盛りやチャーシューメンがお手頃な青島に比べると、普通盛りのラーメンがお手頃です。

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2021.12.24

中華そば・餃子 杭州飯店

杭州飯店 大盛りそば+玉ねぎ増し

燕市の「中華そば・餃子 杭州飯店」です。
国道289号線の旧吉田町と旧燕市の間、きょうえい信組から東に入ります。燕背脂系ラーメンを代表するお店、新潟県内のラーメン店で最もテレビなどに取り上げられています。
久々に杭州飯店のラーメンを食べようとお邪魔しました。
午後12時15分頃にお店の前を通過します。お店前に10人程でしょうか?列びが出来ています。その先には広い駐車場があります。いくら混雑してもすんなり駐車できています。
お店は、奥に厨房、手前にテーブル席、右側に別棟のような広い小上がり席があります。テーブル席、小上がり席ともにテーブルや座卓などが、ところ狭しと配置されています。大衆中華料理店の雰囲気、大きなお店です。席数の多いお店です。10分程度待ってテーブル席に相席で案内されました。
メニューは、そば、御飯物、一品料理などに分類されています。そばは、中華そば、大盛りそば、チャーシューメン、メンマ中華、メンマチャーシュー、もやし炒めそば、もやしチャーシュー、麻婆麺、カレーそば、タンメン、五目そばがあります。中華そば、大盛りそば、チャーシューメン、メンマ中華のみに絞ったメニューは週末のもののようです。他にも平日のサービス定食とスペシャルメニューがあります。スペシャルメニューに牛すじ煮込み定食と牛すじ煮込み定食(半ラーメンセット)があります。お腹が空いてます。いつもと同じになりますが、大盛りそば+玉ねぎ増しにしました。
水は、セルフサービスになっています。お店の奥、厨房の前に用意された給水器・コップから水を用意して待ちます。
混みはありますが、普通の待ちで出来上がってきました。
青い線の白い器に福来亭と杭州飯店の2店の名前と電話番号が書かれていて、スープの表面にはたっぷりの背脂です。
麺は、極太の縮れ。全体的に平たく、不揃いなところがあります。1本の麺でも途中までがうどんでその先がきしめんみたいなのが普通です。幅も大体は似たようなものの不揃いです。縮れも手打ちのような仕上がりです。コシの強いうどんのような…、硬過ぎないゆで加減で心地良く食べれます。
スープは、雪で降ったかのようなチャッチャされたたっぷりの背脂に覆われています。その下には表面の見た目と対象的な醤油色が濃いめで醤油味がしっかり、なのに塩味の程良いスープがあります。煮干しの風味と旨味がいい感じです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、玉ねぎとシンプルです。チャーシューは、豚ロースか?醤油の味付けが良く、歯応えも楽しめる硬さです。メンマは、他のお店ではなかなか見ない濃い色です。かなり漬け込んでそうに見えます。増量した玉ねぎで、背脂のこってり感が見事に解消されます。
ラーメンという分野でいいのだろうか?と思う太い手打ち麺の中華そばです。中華そばが850円で大盛そばが950円、玉ねぎ増しが100円、1050円のお高い昼食になりました。でもこの麺、なぜか忘れた頃に食べたくなる中華そばです。

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2019.12.02

ラーメン つけ麺 井かり

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三条市の「ラーメン つけ麺 井かり」です。
国道289号線(第二産業道路)と国道403号線の交差点の角にあります。「麺屋しゃがら 三条店」の跡になります。
三条市でのお昼ですが食べたいお店は全て定休日、「麺屋しゃがら 三条店」はやっているかと行ったら違うお店になっていました。営業中なので食べようかとお邪魔しました。
コンビニ→餃子店だったので、駐車場は広々しています。
お店は、間口の広く、奥に厨房、手前にカウンター席、さらに手前にテーブル席、右側に小上がりがあります。左側の入口から入ると待ちのような広いスペースが、周囲にラーメンの写真が貼り出され、中央に食券販売機があります。みそらーめんがおすすめのようで、写真におすすめと書かれています。午後1時過ぎに着きました。お客さんは、他に数名いるだけです。
メニューは、醤油らーめん、みそらーめん、つけ麺があり、それぞれトッピングを充実させた丸得、ちゃーしゅう、Wちゃーしゅうがあります。おすすめのみそらーめんにしようとしたのですが、一番左側のボタンを押してしまい丸得みそらーめん食券が出てきました。払戻して買い直そうか悩みましたが、まっいいかだで感じでそのまま丸得みそらーめんにしました。
店内に麺の量についての貼紙があります。並盛りで、ゆでる前が200g、ゆでた後が330gです。大盛りだと、ゆでる前が400g、ゆでた後が660gです。並盛りで良かった。
お客さんが少ないこともあり早めに出来上がってきました。

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黒い器にたくさんのトッピングが、食べ応えありそうです。
麺は、太麺のゆったりした縮れ。結構存在感の強い麺です。
スープは、味噌味がしっかりしたもの。味噌味がしっかりしているためか、甘さが控えめに感じます。油は少なめです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、味玉、ほうれん草、海苔、青海苔、青ねぎ、辛味など、さすがに充実しています。
途中からスープに辛味を溶かして食べます。かなり辛いです。汗と後に残るだろうにんにく臭が気になります。
好みとは違いますが存在感の強い麺、それに負けないしっかりしたスープ、これでもかって感じのボリュームのあるトッピング、間違って購入した丸得でしたが、楽しまさせていただきました。みそらーめんが750円で、丸得みそらーめんは920えんでした。やっぱ、ちょっとお高いような気がします。

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2019.04.26

麺屋 ばやし 燕三条店

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燕市の「麺屋 ばやし 燕三条店」です。
燕三条駅・三条燕IC周辺エリア、地場産センターの燕寄り並びにあります。
しゃがらプロデュースの系列店です。小千谷の1号店に次ぐ2号店になるのですが、その後に小千谷の1号店が閉店してしまい1店だけになっています。
燕三条地区のお昼、食べたことのないばやしで食べようとお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、手前に厨房向きカウンター席、さらに手前にテーブル席、左側に小上がりがあります。新しめのちょっと落ち着いた雰囲気のお店です。午後12時30分過ぎに着きました。5人の待ち、名前を書いて待ちます。
入ってに食券販売機があります。待ちの間に食券を購入しちゃいましょう。
メニューは、しゃがらより少し種類が多めで、つけ麺(冷・熱)、まぜそば、味噌らーめん、野菜味噌らーめん、煮干香味噌らーめん、味噌ちゃーしゅーめん、花びら味噌ちゃーしゅーめん、醤油らーめん、野菜醤油らーめん、ちゃーしゅーめん、花びらちゃーしゅーめんなどがあります。しゃがらと同様に麺の大盛10円増し、特盛20円増しに加え、莫盛30円増しがあります。麺の量は、普通=180g、大盛=270g、特盛=360g、莫盛=450gです。つけ麺は半玉多く、普通=270g、大盛=360g、特盛=450g、莫盛=540gです。昔は優しかったが、最近は容赦ないお店も…、花びら味噌ちゃーしゅーめん(大盛)にしました。
味噌ちゃーしゅーめんと花びら味噌ちゃーしゅーめんは煮干香味噌らーめんがベースの野菜がのらないものとのこと、煮干しだしの味噌味…楽しみです。
それほど待たず左寄りのカウンター席に案内されました。スタッフが食券を確認します。しばらく待ちかと思いましたが、普通に出来上がってきました。

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器の縁にチャーシューが花びらのように盛り付けられているため黒く渋い器が見えてません。周囲に見えるスープは、味噌味がいかにも濃そうな色です。
麺は、太めの丸っぽい縮れで、少し硬い仕上がりはしゃがら系らしいです。
スープは、味噌味が濃厚でしょっぱめな味付け、油も多い今風のものです。
トッピングは、花びら盛りのチャーシュー、メンマ、もやし、青ねぎです。
しゃがらを引き継いだちょっと苦手な麺ですが、濃厚な味噌味のスープ、豪華な雰囲気の花びらチャーシューが印象的なラーメンでした。花びら味噌ちゃーしゅーめん1030円+大盛10円=1040円と豪華お昼になりました。

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2019.03.25

拉麺 王風珍

王風珍 玉ねぎらーめん

燕市(旧吉田町)の「拉麺 王風珍」です。
国道116号線沿いにあります。旧分水町方面に向かうと右側にあります。
ラーメン・ぎょうざと書かれた看板はありますが、建物が大きくて中華料理店かと思っていました。ちょっと前になりますが、テレビに取り上げられたのを見て、普通にラーメン屋さんなのを知ってお邪魔したいと思っていました。
午前11時20分頃ですが、もう駐車場には何台かの車が止まっています。
お店は、奥に厨房、手前に厨房向きカウンター席、さらに手前にテーブル席、右側に小上がりがあります。大きな建物ですがゆったりとしていて、そんなに新しくもありませんが綺麗です。お客さんがぽつりぽつりと入っています。
メニューは、ピリ辛ねぎの王風めん赤、シャキシャキねぎの王風めん白、不動の背油醤油らーめん、全部入った得盛りらーめんがお薦めなのか目立ちます。他にも背油醤油は、玉ねぎらーめん、もやしらーめん、ちゃーしゅーめんがあります。味噌は、味噌らーめん、ねぎ味噌らーめん、味噌ちゃーしゅーがあります。塩は、塩らーめん、タンメンがあります。トッピングやサイドメニューも充実しています。お店の中心的な辺りから玉ねぎらーめんにしました。
時間が早くお客さんが少ないこともあって?早めに出来上がってきました。
赤い線の入った白い器の表面をなかなかいい雰囲気で背脂が覆っています。
麺は、平打ちの太麺の縮れ。モチモチ感の強い背油ラーメンらしい麺です。
スープは、濃い醤油色で煮干しだしが効いた醤油味がしっかりしたものですがあっさりしています。背脂も多そうに見えて癖がなく、好みのスープです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、ねぎ、たっぷりの玉ねぎです。玉ねぎの食感と爽やかさで背脂が浮いてるスープも進みます。
しっかり燕地区らしい背脂ラーメンをいただきました。背脂にはやっぱり玉ねぎが合います。たっぷりの玉ねぎが入って730円、ちょっとお手頃です。

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2018.12.25

侍 ラーメン

侍 トロラーメン

三条市の「侍 ラーメン」です。
国道8号線沿い、道路情報でよく混雑する須頃地区の新潟寄りにあります。
三条燕系背脂ラーメンの老舗の味と新味を楽しめるお気に入りのお店です。
局や番組名までは覚えていませんが、長いもをトッピングしたラーメンがテレビ番組で紹介されてました。どんなものか食べてみたくてお邪魔しました。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、右側手前に大きな相席用テーブル席の部屋、左側に小上がりがあります。レトロな感じです。飾り棚や柱の上に仮面ライダーやウルトラマンを始めとする懐かしいフィギアやキャラクターグッズなどが所狭しと飾られてます。正午過ぎに着きましたが数組のお客さんだけ、こんなに空いたお昼は初めて、カウンター席の座りました。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、メンマラーメン、チャーシューメンマラーメン、ネギラーメン、浜茶屋ラーメン(細麺あっさりスープ)、にんにく醤油ラーメン、油そば ノーマル味(スープ付)、油そば バターしょうゆ味(スープ付き)、玉ねぎラーメン、たまごタンタンメン、トロラーメン、ちびっこラーメン、ちびっこラーメン大人味(背あぶら入り)があります。背あぶらの量の注文は、なし、少なめ、ふつう、白、ダブル白、トリプル白とご指定できます。トッピングも豊富に用意されています。テレビ番組で紹介されていたトロラーメンにしました。背あぶらの量は最近標準的な少なめです。
メニューのトロラーメンの欄の横に、味つけ長いもの千切りが乗っています。背あぶらのラーメンに良く合います。との説明書きも添えられていました。
お客さんが少なめなこともあるのでしょう。早めに出来上がってきました。
ちょっとカラフルな模様の器に2種メンマのせラーメンといった感じです。
麺は、やや太のゆるい縮れ。モチモチ感触でちょっと硬めに仕上がりです。
スープは、醤油味のしっかりしたもので、色も醤油らしい濃い色をしてます。魚介系の風味も控えめで、背脂がまろやかなバランスの取れたスープです。
トッピングは、歯応えの良いチャーシュー、短めのメンマ、ねぎなどですが、そこに山いもの千切りがのります。太めのメンマほどの太さで噛むと山いも独特のとろみがいい感じです。味付けとありますが良くわかりませんでした。
山いもは、好きなんでとても良かったのですが、ラーメンに合うかどうかがもうひとつ判りませんでした。背あぶらのラーメンに合うってことらしいので、背あぶらを少なめにしたのが良くなかったのかも知れません。でも、なかなか楽しめました。普通のラーメンが620円で、トロラーメンが770円、それに税が加わって830円を越えます。ちょっとお高いような感じもします。

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2018.04.19

バス長ラーメン

バス長ラーメン

バス長ラーメン 入口

三条市の「バス長ラーメン」です。
東本成寺です。県央工業高校南側の道のもう1本南側の道沿いにあります。
昨年、旧栄町から移転しましたが、1年以内になんとかお邪魔できました。
お店は、奥に厨房、手前にカウンター席、さらに手前にテーブル席、右側にそこそこ広めの小上がりがあります。白い壁とローズウッドの木質でちょっと高級感があります。でも、なんだか居心地が良いです。席数もかなりありそうです。午後12時20分頃に着きました。6割~7割のお客さんの入りです。

バス長ラーメン カウンター

カウンター席に案内されました。水やおしぼりはセルフサービスですが、カウンター席に座って手が届く位置にあります。おしぼりまでは、珍しいです。
メニューは、背脂らーめん、背脂ちゃーしゅーめん、鶏がら塩らーめん、鶏がら塩ちゃーしゅーめん、味噌らーめん、味噌ちゃーしゅーめん、辛味噌らーめん、辛味噌ちゃーしゅーめん、つけめん(しょうゆ・しお)、とろかれーらーめん、かれーらいす、限定生姜醤油ラーメン、平日の夜限定のやさいしょうゆとやさいしお、夏期の冷し中華と冷し中華マヨかけがあります。トッピングの追加やサイドメニューも充実しています。背脂は、大油、中油、少なめ、脂抜きから選べます。お好みで玉ねぎと長ねぎから選べます。なかなか通えない場所にあるお店です。基本的な背脂らーめん(玉ねぎ・中油)にしました。
国道8号線沿いに置かれたバスの車両を使ったお店から始め、栄町役場近くの和食店らしきの建物に移転、そして三条のラーメン店らしい建物に移転です。ただ、ごくたまに食べているだけですが、友達のことのように嬉しいです。
お客さんの入れ替わりも多いですが、普通の待ちで出来上がってきました。

バス長ラーメン 背脂らーめん(玉ねぎ・中油)

白い器の中央に、雪山のように鎮座する背脂と玉ねぎの白い山が見事です。
麺は、角のしっかりした太めの縮れ、ツルツル感とモチモチ感が強めです。
スープは、動物系っぽい旨味と煮干しダシの風味が利いていて、そこに程好い醤油味と中油の脂が加わりバランス良く仕上がってます。球状の背脂だと思っていましたが、今日のはチャッチャ系です。勘違いかも知れないですが…。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、鳴門、海苔、玉ねぎなどになります。玉ねぎを増量しようと思いましたが、増量しなくても良い量がありました。
麺は好みより元気で、スープのバランスが良く、玉ねぎのトッピングが背脂のこってり感をしっかり和らげてくれます。前回移転後に500円で食べましたが、今回は700円です。割安感が無くなってしまったような気がします。

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2018.01.26

喜多方ラーメン坂内 小法師 吉田店

小法師吉田店 焼豚ラーメン

燕市(旧吉田町)の「喜多方ラーメン坂内 小法師 吉田店」です。
国道116号線沿いにあります。跨線橋の東詰、吉田東町交差点の角です。
喜多方ラーメンの坂内食堂が全国に展開しているチェーン店で、新潟県内はここ1店だけです。喜多方ラーメンは、麺が好きじゃないことが多くあまり食べませんが、昨日食べた大安食堂と坂内食堂はさほど気にせずに食べれます。
北陸自動車での移動は、通行止が多く、なかなか予定通りにはいかないです。一般道での移動に切り替えましたが、どちらも吹雪で視界が悪く大変です。
お昼時間を大きく過ぎてしまいましたが、ようやくの昼ご飯になりました。
お店は、ラーメン屋さんとしては普通の広さでカウンター席、テーブル席、小上がりがあります。小さなファミレスのような雰囲気です。午後2時前に着きました。お客さんはちらほらといるだけですが、その後もポツリポツリとやってきます。同じように雪の影響で、お昼時間が遅らさせられたみたいです。
メニューは、写真入りで判り易くなっています。喜多方ラーメン、喜多方わんたんラーメン、ねぎラーメン、味玉ラーメン、焼豚ラーメン、ねぎ焼豚ラーメン、味噌ねぎラーメン、しょうが風味のあったか味噌ラーメン、塩ラーメン、和風冷やしラーメンがあります。トッピングも充実しています。味付玉子、ワンタン(6個)、焼豚(3枚)、玉ねぎ、ねぎ、もやし、メンマ、ピリ辛ねぎなどがあります。ほかほかご飯と題したサイドメニューもあります。炙り焼豚ご飯、ミニ炙り焼豚ご飯、ミニ高菜焼豚ご飯、ライス、半ライス、大ライスなどがあります。平日ランチタイムは、半ライスが無料です。炙り焼豚ご飯セット、喜多方ラーメンとミニ高菜焼豚ご飯などのセットメニューもあります。期間限定の1枚ものメニューもあります。ガツンと辛い!野菜がうまい!!と説明された青唐うま塩ラーメンです。以前食べた時に美味しいと思った焼豚をたっぷり食べたいと思っていましたが偶然です。焼豚ラーメン祭をやっています。1月25日(木)~26日(金)の2日間限定で、通常940円の焼豚ラーメンが790円に割り引きされます。もちろん、焼豚ラーメンにしました。
いつも早めに出来上ってくるお店で、今日も早めに出来上がってきました。
白い器にたっぷり過ぎる焼豚が重なり、醤油色のスープが美味しそうです。
麺は、やや太の強い縮れ、硬過ぎず、ツルツルシコシコ感触が楽しめます。
スープは、醤油味の中華そば風、塩味でキリリと締まり、甘さ控えめです。
トッピングは、たっぷりの焼豚、メンマ、蒲鉾、ねぎととてもシンプルです。焼豚は、塩味の味付けで適度な歯応えですが、脂身が多く、後半飽きます。
半ライスもいただきました。お新香も付いてます。無料はありがたいです。
食感が楽しい麺ときりりとした醤油味のスープ、たっぷりの焼豚は脂身が多めで、ちょっと量も多過ぎました。焼豚の量からすれば通常940円もちょっとお高いような、まあまあ納得ですが、790円は断然お得かと思います。

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2017.11.10

大衆食堂 正広

正広 サービスランチ

三条市の「大衆食堂 正広」です。
石上大橋の東詰、橋を渡って3つめの信号を左折した先、左側にあります。
カレーラーメンを食べたことがない同僚と三条市での昼食です。どうせならメディアでの露出の多いお店の方がいいだろうと思い正広にお邪魔しました。
お店の外見は最近のラーメン屋さんって感じですが、店内は天井が高くロッジのような、席の感じはファミレスのような雰囲気です。奥に厨房、手前に厨房向きのカウンター席、中央にテーブル席が2列、その手前に小上がり、右側には小上がりにも使えそうな座敷があります。午後12時50分過ぎに着きました。右側の座敷は判りませんが、3割~4割ぐらいのお客さんの入りです。
会計をしているお客さんが列んでいて、すぐに席へと案内できないようです。『お好きな席へどうぞ!』ってことなので、真ん中のテーブル席にしました。テーブルにあるリモコンでスタッフを呼び、注文するようになっています。
メニューは、定食やラーメン、ラーメンセットなど豊富です。ラーメン類だけでも、ラーメン、ラーメン(煮玉子入り)、メンマラーメン、チャーシューメン、みそラーメン、みそチャーシュー、ねぎみそラーメン、ねみぎみそチャーシュー、野菜ラーメン(塩味)、野菜ラーメン(しょうゆ味)、野菜ラーメンハーフ(塩味・しょうゆ味)、塩野菜バターラーメン、塩野菜チャーシューメン、五目ラーメン(塩味)、コーンラーメン、カレーラーメン、もやしラーメン、もやしあんかけラーメン、ミニラーメン、ミニカレーラーメンなどがあります。サイドメニューも豊富で、さらに組み合わせたセットが10種類もあります。それらのすべてはランチで提供されています。○○セットが○○ランチとなります。ランチは、セットよりも210円~100円もお得になっています。カレーラーメンランチだけは同じ値段です。一番食べたい人気メニューだけに残念です。よくメニューを見ると、カレーラーメンが800円、小ライスが180円なので、セットやランチでも単品を組み合わせても同じ値段です。お得なものを食べようかとメニューをよく見ると。サービスランチが600円です。サービスセットは780円なので180円もお得です。サービスランチの内容は入口脇に掲示していて、ラーメン+ミニカレーライスの組み合わせです。単品だとラーメンが600円なので、ミニカレーライス480円がサービスされることになります。これは断然お得、サービスランチにしました。
お客さんが少ないこともあってか、まあまあ早めに出来上がってきました。
ラーメンとカレーライスがお盆にのってきました。『こりゃお得だわ!!』

正広 ラーメン

青い植物っぽい模様の入った器に、醤油のあっさりしてそうなスープです。
麺は、やや細の弱い縮れで、最初軟らかそうで、結構モチモチしています。
スープは、醤油色の見た目通り、癖のない醤油味のあっさりしたものです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、ねぎなど結構シンプルです。
醤油ラーメンと中華そばの中間のような普通の食堂の普通のラーメンでした。
今なら600円でこれだけしっかりしてれば、いいんじゃないでしょうか。
ミニカレーライスは、香辛料の香ばしい、辛味の控えた美味しいカレーです。少量です。もしかして単品のミニカレーライス(480円)より少ないかも?

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