カテゴリー「W:温泉」の170件の記事

2015.10.13

蔵王温泉 大露天風呂

蔵王温泉 大露天風呂

山形県山形市の「蔵王温泉 大露天風呂」に行ってきました。
蔵王の立ち寄り湯で入りたかった温泉です。ようやくお邪魔出来ました。
蔵王温泉のかなり上部にあります。案内看板を見落とさずに辿り着けました。
広い駐車場があり、その一角に入口があります。沢沿いに下りるようです。
敷地内が撮影禁止となっているため、残念ながら写真はありません。
先に進むと建物があります。男湯と女湯が左右に別れ、真ん中が受付のようになっています。大人が470円で、小人が260円と半分ではありません。
沢の下流に男湯があります。上流が女湯でしょう。真ん中の奥に休憩所風になっています。脱衣所は、コイン式のロッカーで有料(100円)です。
大きな石で作られた浴槽は、温度が違う2段式になっています。大露天風呂ということで草津温泉の西の河原露天風呂を期待しましたが、ちょっと小規模でした。沢沿いの谷にあるため展望ももうひとつです。ただ、温泉のお湯は申し分ありません。ひっそりと奥まって温泉を楽しむ雰囲気でしょうか。

泉質: 含硫化水素-強酸性明礬・緑礬泉
ph:  1.4 (強酸性)
効能: 皮膚病・胃弱・美肌・神経痛・疲労回復…など

がんばろう東北!

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2015.10.11

黒湯温泉

秋田県仙北市(旧田沢湖町)の乳頭温泉郷のひとつ「黒湯温泉」です。
天気予報はあまり芳しくないのですが、紅葉と温泉を楽しもうと考えました。露天風呂の温泉とそこから紅葉を一緒に楽しめそうな温泉はいくつもありますが、泉質が硫黄で白濁の温泉、今紅葉していてブナ林の綺麗な温泉がいいかなと思います。乳頭温泉郷の蟹場温泉か黒湯温泉が思い浮かびましたが、蟹場温泉は冬場でも楽しめるので、営業期間の短い黒湯温泉にしました。

黒湯温泉①

田沢湖畔から秋田駒ヶ岳の山頂が見えました。天候は思わしくないのですが、秋田駒ヶ岳裾野に位置する乳頭温泉郷ですから、ガスってはいないようです。時折小雨の降るなか乳頭温泉郷を目指すと、徐々に木々の葉の色が色付いているのが判ります。国民休暇村手前のスキー場だった辺り色付いています。

黒湯温泉②

さらに国民休暇村前から黒湯温泉への道に入ると美しすぎるブナ林への道になります。やや林道っぽい道は想定した美しい林の中の道です。散策道が整備され、雨でなければ一日中居たいような美しすぎるブナ林が広がっています。
奥まった場所に駐車場があります。黒湯温泉は乳頭山登山口でもあり、そこそこの広さのある駐車場ですが、すでに満車に近いほど車が停まっています。

黒湯温泉③

駐車場からコンクリートを打った小道を下る黒湯温泉があります。本館なんでしょうか?入った近くの事務所にお金を払います。大人一人510円です。

黒湯温泉④

施設的には、旅館棟、自炊棟、離れ、男女別湯、うたせ湯、混浴湯などの建物が点在します。湯畑の左奥にある離れですが、昭和39年に高松宮様が春スキーで滞在したそうで、そんなに高くもなくいつか泊まってみたいものです。
お腹が空いています。まずは腹ごしらえ、値段が高そうであまり利用しない宿泊施設の食堂ですが、山奥の温泉宿の食堂はどんなものか利用してみます。

黒湯温泉⑤

受付の向かいに黒湯食堂があります。靴を脱いで上がると、畳の部屋にテーブル席があります。定年後の旅行風の夫婦で埋め尽くされていますが、1卓だけですが、空いていました。場違いな感じですが、いただくことにします。

黒湯温泉⑥

メニューは、カレー定食、牛丼定食、うどん定食、そば定食、おむすび定食、きりたんぽ定食、単品などがあります。そば定食(冷)にしました。
待たされるかと思いましたが、とんでももなく早く出来上がってきました。

黒湯温泉⑦

ざるそばに温泉玉子、お新香、小鉢は切り干し大根の煮物が付いています。
ざるそばには気持ち程度ですが刻み海苔がかかっています。田舎蕎麦はちょっと苦手ですが、細めでコシも強すぎず、食べ易い好みのお蕎麦でした。

黒湯温泉⑧

子供が食べた温かいお蕎麦です。温かくても美味しそうなお蕎麦です。
これで750円、田舎の物価がちょっと嬉しいお蕎麦を楽しめました。
温泉施設は、混浴の内湯と露天と打たせ湯、男湯の内湯と露天と旅館部内湯、女湯が内湯と露天と打たせ湯と旅館部内湯、男女共用打たせ湯があります。

黒湯温泉⑨

まずは男湯の内湯と露天風呂に入ります。もう少し下るのですが、湯畑や離れを見渡せるようになっていて、紅葉が情緒のある景色に彩りを添えます。

黒湯温泉⑩

男湯は、昔ながらの温泉らしいものです。内湯は黒くなった木の浴槽で小さな窓から紅葉の山が見えます。半透明のような温泉には小さな湯の花が混じります。露天からは紅葉がさらに広がり、身体も目も癒されます。いい季節です。写真を撮りたかったのですが、旅行客が多く文句言われそうで止めました。
次は混浴、小さめの建物です。左に男女別の脱衣所、右に内湯、奥に露天があります。脱衣所~内湯~露天といった一般の並びと少し違います。こちらも見事な紅葉を楽しめます。混浴は、もともと撮影禁止になっています。

黒湯温泉⑪

帰りに沢水で冷やされたラムネか温泉玉子か?温泉玉子を…。1個60円。

黒湯温泉⑫

昔ながら茅葺きの屋根の建物と昭和に増築したであろう新しい建物の共存する温泉です。冬季閉鎖の雪深い場所にひっそりと。白濁した硫黄の大好きな温泉です。いずれはのんびりと自炊棟で長期の湯治をしてみたいものです。

料金 510円
泉質 単純硫化水素泉、酸性硫黄泉
効能 高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、糖尿病他
時間 9:00~16:00(冬期休業)

がんばろう東北!

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2013.08.14

八幡平~新玉川温泉

秋田の実家は、昼は30℃前後、夜は25℃以下と昼は多少暑いものの夜は過ごし易い気温です。今日は、朝の早いうちから気温が上がっています。日中の暑い時間を涼しい場所で過ごそうかと出掛けることにしました。
距離的に一番近いのは田沢湖高原ですが、最奥の蟹場温泉でも760mと大した標高はありません。標高の高い秋田駒ヶ岳8号目は、往復のバス代を使って行っても1300mといまひとついく気になれる場所がありません。坑道が涼しかった協和の荒川鉱山跡も崩落のために立入禁止となっています。
少し足を延ばして車でそのまま標高の高いところまで行ける八幡平にします。頂上近くの駐車場は、標高1560mぐらいはあります。涼めそうです。
田沢湖を半周し、国道341号線を北上します。途中、仙北市供養佛地区の土石流発生現場近くを通ります。テレビ報道の通り、茶色に削られた山肌が荒々しく、多くの重機が働いています。国道から入れる交差点には警察官や消防団など3人ぐらいづつ立っています。
鎧畑ダム、玉川ダムの横を通ります。カーブがきつくなり、スノーシェッドが現れると標高が上がってきます。玉川温泉の入口付近からは外も涼しくなり、エアコンを停めて窓を開けて走れます。
八幡平アスピーテラインに入り大沼近くのビジターセンターを訪ねました。周辺の情報が紹介されています。特に熊の目撃情報が貼り出されていて毎日のように目撃されています。係員に話を聞くと『熊の生活エリアに人間が入ってきたのだから…。』とのこと、その通りです。さらに山頂を目指します。

八幡平

途中の駐車スペースから畚岳方向の眺望です。その後、山頂レストハウス周辺を軽く散策しました。レストハウスにあった温度計は24℃です。レストハウス周辺には、ニッコウキスゲが咲いていました。

新玉川温泉

帰りは、新玉川温泉でひとっ風呂浴びて帰ります。玉川温泉に入ることが殆どでしたが、駐車し易い新玉川温泉にします。源泉は、玉川温泉の大噴の引き湯です。源泉:源泉名;大噴(おおぶき)、泉質:酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウム-塩化物泉、泉温:98℃、湧出量:毎分9,360リットル/分、知覚:無色透明、酸味と硫化水素臭があり酸性である、pH値:湧出地;pH1.05となっています。大浴場が男女各1、小浴室 2、中浴室 2、入浴相談室があります。大浴場に入ります。玉川温泉同様に木造り体育館のような浴室で、掛け湯、大浴槽(源泉1005)、源泉50%浴槽、弱酸性の湯、熱い湯、ぬるい湯、打たせ湯、歩行湯、蒸し湯、蒸気湯、頭浸湯、飲泉場、温熱湯、露天風呂があります。 酸性が強くて傷などに沁みます。ボディソープ・シャンプー・リンスが用意されています。日帰り600円です。

がんばろう東北!

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2013.08.11

秋田内陸縦貫鉄道 & 打当温泉

お盆は、岩手山か秋田駒ヶ岳国見温泉コースを登りたいと思っていましたが、登山口までの仙岩峠が通行止めで行けません。秋田こまちと平行して走っているところです。秋田駒ヶ岳8号目登山口へは、土石流の災害現場のすぐ近くを通ります。冠水ぐらいなら水が引けば通れますが、深層崩落ということで避けたい場所です。まだ、行方不明者もいるので捜索の邪魔しないようにします。
何かイベントはないかと調べたらヤクルト vs DeNAの試合がこまちスタジアムで行われます。壇密がテレビCMをしていて、始球式も行います。ひと肌脱ぎます的なCMです。久々にプロ野球を観に行こうかと思いましたが、コンビニを回ってチケットを探しましたが、入手できません。遠いので諦めます。
それでは、っていうことで温泉に行こうかと思います。いつもの田沢湖高原や乳頭温泉は、秋田駒ヶ岳8号目登山口と一緒のエリアです。他の行ったことのない温泉に行こうと思います。車が楽ですが、高校通学当時以来の秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってみたいと思います。路線沿いには、打当温泉とクウィンス森吉があります。
阿仁前田駅舎にあるクウィンス森吉も少し引かれますが、遠いためのんびりすると最終の汽車に間に合いません。打当温泉を目指します。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉01

松葉駅から乗ります。松葉駅16時18分発の鷹巣行きです。10分程前に駅に着きました。田舎の無人駅の風情を楽しんでいると汽車がやって来ました。
通学当時と同じ1両編成です。乗降位置(ドア)が昔の車両と違っています。新潟で見たことのあるスイッチを押してドアを開ける車両に変わっています。
汽車には10数人のお客さんが乗っています。地元と帰省・観光が半々です。車窓や車両内の写真を撮っている鉄道ファンらしき年配のお客さんもいます。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉02

ワンマンでの運行です。バスのように整理券発券機、両替運賃箱があります。
車窓は、田畑の田舎風な景色から徐々に森林の山奥の景色に変わってきます。
途中、紙風船上げの上桧ノ木内、秋田県一番高所の戸沢駅(標高315m)を通過します。戸沢駅から阿仁マタギ駅間の十二段トンネルは5697mの直線トンネルです。スピードは違ってますが、上越新幹線に乗っているようです。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉03

阿仁マタギ駅に到着。マタギの里ってことですが、ただの山奥の無人駅です。駅付近の観光案内図など極め細やかな情報がいろいろと貼り出されています。
熊牧場は4.2㎞で連絡すれば送迎してくれますが、打当温泉までは2.3㎞の道程、歩いていきます。振り返った阿仁マタギ駅はやっぱり山奥の駅です。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉04

山奥もやっぱり暑いです。汗をかきながら到着しました。マタギ資料館と棟続きの建物は大きく、玄関には宿泊のお客さんもぞくぞくと到着していました。
玄関にいきなり熊肉ラーメンの貼紙があります。1500円はパスです。フロントで入浴料を払い大浴場に進みます。途中に家族風呂も用意されています。
大浴場の脱衣所は、籠が中心の宿泊施設らしいもの鍵付きのロッカーもありますが、100円玉が戻らないものでした。浴場は、大浴槽と少し深めの寝湯、サウナと水風呂があります。露天風呂は、石造りで奥深い山を見て入れます。
お湯は、透き通った鉄錆のような茶色で、ほんのりしょっぱさがあります。泉質はナトリウム・カルシュウム塩化物泉で、源泉温度は56.6℃です。備品は、リンスインシャンプーとボディソープ、ドライヤーが備えられています。
のんびり温泉を楽しむことができました。帰りにパンフレットをもらったら駅までの送迎をしてくれます。帰りには阿仁マタギ駅まで送ってもらいました。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉05

予定の阿仁マタギ駅18時27分発松葉駅18時55分の汽車で帰りました。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉06

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉07

帰りは他にお客さんもなく、貸し切り状態のまま松葉駅まで到着できました。
松葉駅〜阿仁マタギ駅間片道610円、温泉入浴料400円、合計1620円
と温泉だけを考えると高めですが、鉄道も楽しめたことを考えるとお得です。

がんばろう東北!

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2013.04.20

五頭山 五ノ峰コース

明日は、1㎜程度の雨が降り続くようです。大降りではありませんが、山に出掛ける気力もありません。陽も長くなってきたことなので、今日のうちにもう少し身体を動かしておきたいと思います。何度か登っている五頭山に登りますが、まだ登ったことのない出湯登山口から登ってみようと思います。ナビに導かれ登山口に到着出来ました。

五頭山 五ノ峰コース①

登山口の少し下に砂郷駐車場2がありトイレもあります。もう少し登山口へ。

五頭山 五ノ峰コース②

五頭山麓を通るやまびこ通りは、砂郷沢を渡る橋上で冬の通行止めのようです。
その手前左側に駐車場と出湯登山口があります。登山道は五ノ峰コースです。

五頭山 五ノ峰コース③

登山道・駐車場入口の向かい側にはちょうど満開の桜があります。

五頭山 五ノ峰コース④

準備も出来ています。さて登りましょう。
午後1時56分(0時間00分)

五頭山 五ノ峰コース⑤

最初は、綺麗に整備された砂郷沢沿いを登ります。
午後2時03分(0時間07分)

五頭山 五ノ峰コース⑥

その先、車が通れそうな道が終わり、沢にかかる橋を渡った所が1合目です。
午後2時06分(0時間10分)

五頭山 五ノ峰コース⑦

心地いい傾斜の杉林の中を進みます。
午後2時08分(0時間12分)

五頭山 五ノ峰コース⑧

杉林の先は、お決まりの尾根に駆け上がる急登です。
午後2時13分(0時間17分)

五頭山 五ノ峰コース⑨

急登を登り切り尾根の廊下のような道になったところが2合目です。
午後2時18分(0時間22分)

五頭山 五ノ峰コース⑩

山歩きは長続きしません。また登りになります。
午後2時24分(0時間28分)

五頭山 五ノ峰コース⑪

転がってきたら怖そうな大きな石があります。ちょうど3合目です。
午後2時29分(0時間33分)

五頭山 五ノ峰コース⑫

3合目を登り切ったところからゆったりした道がありますが、雪が…。
午後2時30分(0時間34分)

五頭山 五ノ峰コース⑬

4合目に到着です。広くなっています。遅いお昼にしましょう。
午後2時40分(0時間44分) 着
午後3時03分(0時間44分) 発

五頭山 五ノ峰コース⑭

道が深く掘れている場所が目立ってきました。雪解け水が溜まっています。
午後3時09分(0時間50分)

五頭山 五ノ峰コース⑮

烏帽子岩でしょうか。国土地理院の地図(1/25000)に載っています。
午後3時14分(0時間55分)

五頭山 五ノ峰コース⑯

烏帽子岩の上部が5合目でした。広くなっています。
午後3時14分(0時間55分)

五頭山 五ノ峰コース⑰

5合目まで来ると沢がすぐ下にあり、水場になっています。
午後3時14分(0時間55分)

五頭山 五ノ峰コース⑱

5合目を過ぎると雪が多くなってきました。
午後3時24分(1時間05分)

五頭山 五ノ峰コース⑲

道がほとんど雪に覆われている状況です。
午後3時31分(1時間12分)

五頭山 五ノ峰コース⑳

滑落しても木々に引っ掛かりそうで来ましたが、振り返ると結構来たもんです。
尾根まで出れば雪もなくなりそうですが、いい運動になったので引き返します。
午後3時34分(1時間15分) 標高約550m

午後3時34分(0時間00分) 下山開始
午後4時34分(1時間00分) 登山口到着

五頭山は登山者も多く、俎倉山より安心して登れました。
雪山の装備なしなので無理はしませんでした。

五頭山 五ノ峰コース 花①

五頭山 五ノ峰コース 花②

五頭山 五ノ峰コース 花③/04/21/photo_32.jpg

登山道脇を飾ってくれていた花です。

その後、村松温泉露店風呂で汗を流し、川上とうふにておぼろ豆腐を購入、大日原演習場前の桜を楽しみながら帰りました。

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2013.01.26

村杉温泉

村杉温泉

こう寒いともっと実感できたらと思います。そこで雪見露天風呂に入ろうと村杉温泉に向かいます。水原から入りましたが、国道49号線を外れると道路が見事凍ってます。
村杉温泉温泉共同露天風呂周囲の木々は積もった雪で綺麗に化粧されています。
券売機で入浴券を購入、入口ボックスに入れ脱衣所に行くと…誰もいません。やった!今回も貸切です。服を脱いで露天風呂へ。

村杉温泉 湯船

露天風呂の廻りもいい感じで雪化粧してます。あまりの気持ち良さに2時間入浴です。
泉質はラジウム泉、料金300円(子供100円)、石鹸やシャンプーは環境保護のため使用禁止です。脱衣所に鍵のかかるロッカーがあります。
帰りは、恒例になりつつある川上とうふでおぼろ豆腐を購入しました。

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2012.08.16

湯の平温泉

新発田市の「湯の平温泉」に行って来ました。
新発田市の赤谷地区から加治川に沿った奥深い山の中へ、車で寄せられない秘湯です。
今時期になった早くから行きたいと思っていましたが、昨年の大雪で登山道が崩壊し、閉鎖されたままとなっていました。一般的には自己責任で行っちゃいますが、入口の半端ない閉鎖方法や北股川の吊り橋が撤去され迂回が危険なので復旧を待っていました。8月4日に登山道安全祈願祭があり行けるようになりました。しかし、酒田花火ショーと同じ日であり、湯の平温泉に行ける時間と機会がくるのを楽しみに待っていました。
当初、新潟のお盆期間はあまり良くない天気予報でした。新潟に帰って来てからはおとなしくゆったり休んでいようと思いました。しかし、最近あまり当たらないような気がする天気予報が好転、16日は天気が良さそうです。思いがけない1日、湯の平温泉を楽しもうと思い新潟市を午前9時過ぎに出発、新発田市内のスーパーでおにぎりとお~い!お茶を購入しました。その頃車のラジオから、県内の雷警報が発令の放送がありました。湯の平温泉までのコースは、崖沿いや林の中、雷の直撃は避けられるでしょう。

湯の平温泉 加治川治水ダム駐車場

加治川治水ダムに到着しました。他に車が2台だけです。どうして少ないのでしょう。

湯の平温泉 注意事項

長い歩き、本当は自転車で行きたいところですが、禁止されているので歩きましょう。

湯の平温泉 ゲート

午前10時30分(0時間00分) 加治川治水ダムのゲート。さて、行きましょう。

湯の平温泉 看板 ゲート

湯の平温泉まであと11.6km、道路の歩きが8.2km、登山が3.4kmです。

湯の平温泉 鱒取倉沢

湯の平温泉 看板 鱒取倉沢

午前10時54分(0時間24分) 鱒取倉沢通過です。快調・順調に歩いています。

湯の平温泉 大きな木

午前11時01分(0時間31分) 大きな木があります。形の良さ、美しい木です。

湯の平温泉 アート

午前11時08分(0時間38分) 自然の悪戯、大地の芸術祭のようなアートです。

湯の平温泉 小倉沢

湯の平温泉 看板 小倉沢

午前11時17分(0時間47分) 小倉沢通過です。もうすぐ歩きが半分地点です。
この近くで年配の夫婦とすれ違います。泊りだったのでしょうか?早朝登山なのかな?

湯の平温泉 先方

午前11時34分(1時間04分) これから行こうとする先が見えました。曇りか。

湯の平温泉 植物群落保護林

湯の平温泉 看板 植物群落保護林

午前11時40分(1時間10分) 加治川ブナ・ユキツバキ植物群落保護林の看板脇を通過です。その先、関係者のパトロールでしょう?スクーターの人とすれ違います。

湯の平温泉 松ノ木穴沢

湯の平温泉 看板 松ノ木穴沢

午前11時42分(1時間12分) 松ノ木穴沢を通過です。距離が半分超えました。

湯の平温泉 ブナの森

午前11時49分(1時間19分) 心に気持ちいい森です。自然に足が動く森です。

湯の平温泉 雨が

午後12時01分(1時間31分) あらあら、雨がポツリポツリと降ってきました。
大したことはないでしょう。木陰を歩くと雨に当たらずに歩ける程度です。森の傘下。

湯の平温泉 加治川ダム

午後12時09分(1時間39分) 加治川ダムの横まで来ました。ダムの全景が見えません。雨がかなりいい勢いになってきました。しばしブナの木の下で雨宿りします。

湯の平温泉 掛留沢

湯の平温泉 看板 掛留沢

午後12時20分(1時間50分) 掛留沢(道路終点)です。自動車(3台)や自転車(1台)停まっています。さて、どうしましょう。ここから登山になりますが、雨は降り続いています。危なさそうだったら引き返すことにして、少し進んでみましょう。

湯の平温泉 掛留沢の先

午後12時20分(1時間50分) 掛留沢の先は、広く平坦で歩き易いコースです。

湯の平温泉 掛留沢先の橋

午後12時21分(1時間51分) すぐ先に吊り橋があります。沢の水も綺麗です。

湯の平温泉 掛留沢先の橋の先

午後12時24分(1時間54分) コース幅が徐々に狭く登山らしくなってきます。

湯の平温泉 曲り沢の橋

湯の平温泉 曲り沢の橋 道標

午後12時25分(1時間55分) 曲り沢の橋です。橋のすぐ先に道標があります。

湯の平温泉 曲り沢平 道標

午後12時30分(2時間00分) 曲り沢平通過です。雨は続き、残り2.6km。

湯の平温泉 曲り沢平の先

午後12時33分(2時間03分) 雨が土砂降りに近くなりました。ブナの木の下で雨宿りと雨支度をします。コンデジは防水でないのでここまで、防水の携帯電話の撮影に切り替えます。雨の冷たさが気持ち良く感じます。初めてザックカバーを使います。
ブナの木の表面を滝のように水が流れ落ちます。根っこの辺りは枯葉で染み込んでいきます。テレビで見たことはありましたが、ブナが雨を蓄える自然の仕組みは凄いです。
この辺りで年配単独男性とすれ違いました。厳しいコースを雨の中下山してきました。

湯の平温泉 山の神平 道標

午後12時46分(2時間16分) 山の神平通過です。この辺り雨にも慣れました。

湯の平温泉 山の神平の先①

午後12時49分(2時間19分) 岩場を登ります。滑るものだと思って登ります。

湯の平温泉 山の神平の先②

午後12時51分(2時間21分) 岩の斜めを横切ります。バランスを取りながら。

湯の平温泉 岩越沢 道標

午後12時55分(2時間25分) 岩越沢通過です。道標毎に元気を充電できます。

湯の平温泉 岩越平 道標

午後12時58分(2時間28分) 岩越平通過です。ようやく登山道の中間点です。

湯の平温泉 北股平 道標

午後1時05分(2時間35分) 北股平通過です。休めるようにベンチがあります。

湯の平温泉 北股川の吊り橋

午後1時09分(2時間39分) 北股川の吊り橋です。オフシーズンには撤去です。

湯の平温泉 北股登り 道標

午後1時11分(2時間41分) 北股登り通過です。ここで登りって名前は嫌です。

湯の平温泉 水天狗坂 道標

午後1時45分(3時間15分) 水天狗坂通過です。今度の名前は坂か。もう少し。

湯の平温泉 湯の平山荘

午後1時56分(3時間26分) 雨ともお友達になった感じ。湯の平山荘到着です。
登山道の終盤は、登り下りが多く、岩場、鎖場、ロープ、手すりなど険しい道です。沢を超えるところが登り下りが多くなります。橋のない水無しの沢もあります。帰りに水が多くなって渡れなくなったら困ると思っていましたが、ブナの森の吸水力がまだ勝っています。まだ全然流れていませんでした。雨も小康状態です。ひと休みしましょう。
山荘の玄関からは入りますが人の気配がありません。裏の食堂のような屋根のかかったところに行きます。管理人がお客もなく静かにしているのかと思ったら、山の仲間でしょうか4人も居て、山海の幸で団欒しています。日帰り協力金200円を支払います。腰掛に座らせてもらい山の話をしながらスーパーで購入したおにぎりをいただきます。お茶はすでに無くなっていますがこれも計算のうち。すぐ脇に引かれている“名水 やおきの泉”でいただきます。わざわざ対岸から引いた水は冷たくてこの時期最高です。
混浴露天風呂は、13日から14日にかけて男湯に土砂が流れ込んだため、現在は女湯を時間で区切って男女とも入浴できるようにしています。他にお客もなくゆっくり入って帰ろうかと思いましたが、年配の夫婦が登ってきました。先に入らせてもらって下山することにします。山荘から100m程、登山口方向に戻った場所に女湯があります。

湯の平温泉 女湯

10人以上は入れるでしょうか?大きなお風呂を独り占めです。申し訳ない気分です。

湯の平温泉 女湯 景色

川の流れを見ながらのお風呂です。雨に打たれても来た甲斐があるっていうものです。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。濡れた服と靴を履いて帰りましょう。
午後3時17分(0時間00分) 湯の平山荘からではありませんが、下山開始です。

湯の平温泉 女湯 全景

午後3時21分(0時間04分) 振り返り見る女湯です。何とも言えない風情です。
午後3時25分(0時間08分) 水天狗坂通過
午後3時47分(0時間30分) 北股登り通過
午後3時48分(0時間31分) 北股川の吊り橋通過
午後3時55分(0時間38分) 北股平通過、小休止
午後4時11分(0時間54分) 岩越平通過
午後4時14分(0時間57分) 岩越沢通過
午後4時23分(1時間06分) 山の神平通過
午後4時30分(1時間13分) 曲り沢平通過
午後4時36分(1時間19分) 曲り沢通過
午後4時40分(1時間23分) 吊り橋通過
午後4時41分(1時間24分) 掛留沢通過、小休止
午後4時53分(1時間36分) 加治川ダム通過
午後5時18分(2時間01分) 松ノ木穴沢通過
午後5時42分(2時間25分) 小倉沢通過
午後6時04分(2時間47分) 鱒取倉沢通過
午後6時29分(3時間12分) 加治川治水ダムゲート到着

帰りの掛留沢からは、アブとのゲームです。時間が悪かったようで常に10~20匹のアブが周囲を飛び回ります。虫よけスプレーも持っていますが、アブに噛まれてもまあまあ大丈夫なので遊びながら帰ります。ゆっくり歩くとすぐにとまるので手を大きめに振り歩きます。モモや肩にもとまるので時々見ながら歩きます。手を振ると何匹が手に当たるのが判ります。手を鉄棒の順手、ニャンコの手のように親指を付け少し隙間が空くぐらいで大きく振りながら歩きます。面白いもので手の中にアブが吸い込まれるように入ってきます。肩、モモ、顔周辺に注意しながら、手の中に入るアブを潰しながら帰ります。8.2kmの長い距離も手を大きく振っていた関係もあって順調に進みます。気も紛れます。駐車場に着いてからの着替えが大変でした。前かがみになるとアブはお腹の下や股の辺りに来ます。かなりの数を潰してから着替え、車中へ。数カ所噛まれ、2匹が車に入ってきました。すぐに捕まえられました。本人の感覚では500匹ぐらい潰したような感じですが実際は300匹程度でしょうか。アブに噛まれたのは30カ所ぐらいはあります。湯の平温泉は季節や時間帯を考えて計画する必要があるようです。
靴の濡れが一番不味かったようです。足の爪がやや伸びていることもあって左足中指の爪が死にました。足の下には左右で6カ所、擦れた水膨れが出来ました。前回は雨でした。今回も雨。新発田奥地は、天気予報が難しい。晴れた日にもう一度行きましょう。

湯の平山荘でお世話になった管理人さんの関係するホームページがあるとのことでご紹介させていただきます。 『かいらぎ山岳会(http://www.kairagi.jp/index.html)

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2012.05.02

天王温泉 くらら

不老不死温泉

青森県深浦町の「不老不死温泉」です。
日本海に沈む夕日を見ながら露天風呂に浸かってのんびりしようかと思いましたが、海辺の露天風呂の日帰り入浴は、午後4時(入場午後3時30分)までで間に合いませんでした。内湯なら入れますが、景色を楽しみたかった温泉です。お湯は好きな硫黄泉でないので興味がありません。さらに移動して入り易い温泉をいただこうかと思います。

天王温泉 くらら

秋田県湯上市(旧天王町)の「天王温泉 くらら」です。
国道101号線沿い、道の駅てんのうにある温泉施設で、午後10時までやってます。
洋風風呂と和風風呂があり、男湯は和風風呂でした。内風呂、圧注風呂、香りラジウム気泡浴、水風呂(大・小)、露天岩風呂、高温サウナ、低温サウナがあります。泉質は、ナトリウム塩化物強塩泉(弱アルカリ性)です。備品は、リンスインシャンプーとボディーソープ、ヘアドライヤー、クシ(ブラシ)が揃っています。400円とお手頃です。ゆったりもしたいのですが先もあり、牛乳1本チャージして移動を再開します。

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2012.05.01

仏ヶ浦 & 恐山

仏ヶ浦

青森県佐井村の「仏ヶ浦」です。
大間からの帰り、国道338号線に仏ヶ浦駐車帯って見晴らしのいい展望場所があります。下北半島の険しい地形が良く見えます。この山を越えて行かなきゃいけないのか。

恐山 総門から山門

青森県むつ市の「恐山菩提寺」です。
青森県の下北半島の中央付近より少し東寄りにあります。山道の先、遠い場所です。
入口で入山料500円を払って入ります。写真は、すぐの総門越しの山門になります。

恐山 古滝の湯・冷抜の湯

山門をくぐった左側に温泉があります。手前(写真左側)が小滝の湯で、女湯になっています。奥(右側)が冷抜の湯で男湯になってます。タオルも持ってきたし入ります。

恐山 冷抜の湯 内部

中は好きな木に囲まれた浴室です。ちょうど入れ替わりで貸切状態で利用できました。

恐山 薬師の湯

山門をくぐった右側は、薬師の湯になります。こちらは男湯です。こちらも入ります。

恐山 薬師の湯 内部

こちらも冷抜の湯と同様の木に囲まれた浴室です。ゆったりすることができました。
他に花染の湯もありますが、パスします。泉質は、硫化水素含有酸性緑礬泉です。

恐山 地蔵殿

通常の寺院での一番奥の地蔵殿になります。その左側から参拝順路が始まります。

恐山 参拝順路①

参拝順路に入り、小高い丘に登ったところから振り返ったところで写真を撮りました。

恐山 参拝順路②

宇曽利山湖とその先は小尽山でしょうか。湖の岸からはぶくぶくと温泉が湧いてます。
のんびりゆったり巡らさせてもらいました。ここまでも道のり、荒涼とした風景、湖、山の形など揃った霊場です。温泉を利用の500円は申し訳ないような気がします。

恐山 恐山冷水

帰りに、道沿いの恐山冷水で水分補給して帰りました。冷たくて美味しい水です。

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2012.04.30

夏虫温泉 夏虫のお湯っこ

夏虫温泉 夏虫のお湯っこ

大船渡市(旧三陸町)の「夏虫温泉 夏虫のお湯っこ」です。
国道45号線から4㎞ほど山側に登ったところにあります。多くのアウトドアが体験できる滞在型体験施設の中の温泉施設です。“ヘルストン温泉(弱アルカリ・ミネラル泉)泉源体ヘルストン・天然鉱石・抗菌薬石・天然赤外線高放射鉱石を使用した循環方式による人口温泉です。”ということで入浴剤じゃななさそうですが人工的温泉です。
海岸線は、桜が満開ですが、標高が高く温泉玄関前の桜もようやく咲き始めたところです。午前10時からの営業ですが、少し早く着きました。少し待って入館できました。

夏虫温泉 夏虫のお湯っこ 浴室

お湯は、無色透明、無味無臭です。お風呂の構成は、内湯、ジェットバス、気泡風呂、薬湯(当日は蓬湯)、サウナがあります。残念ながら露店風呂はありません。それでも入浴料は300円と格安で、備品は、リンスインシャンプーとボディソープが用意されています。入浴料からは驚くほどの充実振りです。洗い場のお湯は、温度調整がなくカランとシャワーが独立ワンプッシュになっています。とても便利、これは初めてです。

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