カテゴリー「8:県外」の580件の記事

2024.12.07

酒田ラーメン 花鳥風月

花鳥風月 花鳥風月ラーメン

山形県酒田市の「酒田ラーメン 花鳥風月」です。
国道7号線東大町交差点から日東道酒田中央IC方面へ400m先、ENEOSスタンド手前を左折してすぐ右側にあります。
秋田からの帰り、花鳥風月で食べようとお邪魔しました。
酒田市ではワンタンメンを提供しているラーメン店が多く、そのワンタンメンで人気の花鳥風月にお邪魔しました。
午後6時40分過ぎに着きました。お店の向かいに広めの駐車場があります。いつもの混みが嘘のように空いています。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きカウンター席、左側にテーブル席、左側の振り返るように手前にテーブル席と手前壁向きのカウンター席があります。綺麗ですが昭和を感じさせる配置と雰囲気のお店です。店内に入ってすぐに食券販売機があります。店内は数組のお客さんだけ、空いてます。
メニューは、海老ワンタンメン、花鳥風月ラーメン、ラーメン、ラーメン小、ワンタンメン、チャーシュー海老ワンタンメン、チャーシューメン、チャーシューワンタンメン、ゆず塩海老ワンタンメン、ゆず塩花鳥風月ラーメン、酒田のつけワンタンメン、冬季限定の濃厚辛みそ海老ワンタンメンがあります。お店の一番人気、花鳥風月ラーメンにしました。
案内された席へと移動、スタッフに食券を渡し待ちます。
空いていることもあって?早めに出来上がってきました。
花鳥風月と書かれた白い器にあっさりそうなスープです。
麺は、やや細の手打ち風縮れ。食感の気持ち良い麺です。
スープは、醤油味控えめで優しい自然な甘みがあります。
トッピングは、チャーシュー、海老ワンタン、肉ワンタン、味玉半個、メンマ、ねぎなどです。海老ワンタンはかなり重量感のあるものでプリプリした海老の食感がとても気持ち良いワンタンで、肉ワンタンはお弁当サイズの肉団子を包んだワンタンです。皮も大きく食べ応えのあるワンタンです。
酒田では、中太麺の硬い麺が多かったのですがとても食べ易く食感の楽しめる麺で、醤油のあっさり優しいスープにとても良く合います。海老ワンタンはプリプリ、肉ワンタンは肉が旨く、どちらも大きめでとても楽しい花鳥風月ラーメンでした。1050円とお高めですが、それ以上の満足感でした。

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雲沢観光ドライブイン

雲沢観光ドライブイン 店内

雲沢観光ドライブイン 麺自販機メニュー

雲沢観光ドライブイン 麺自販機 ラーメンメニュー

秋田県仙北市(角館町)の「雲沢観光ドライブイン」です。
旧角館町の雲沢地区、国道46号線もバイパスができて旧道の道路沿いにあります。安藤醸造北浦本館並びの近くです。
実家の雪囲いも無事に終わらせ…。小腹が空きました。夕食まで繋ぎに自販機ラーメンを食べようとお邪魔しました。
雲沢観光ドライブインは、自動販売機とゲームとトイレのある24時間営業のドライブインです。遠い昔、面白いゲームがあって深夜まで楽しみました。その後も訪れては自動販売機ラーメンを食べてます。手頃感がとても好きなお店です。
ドライブインの中に目的のラーメン自動販売機があります。他にも珍しいものを含めいろいろな自動販売機があります。中央にテーブルと椅子がいくつかあり、テーブルに割箸と小袋入りの胡椒と七味唐辛子があります。自動販売機はラーメンと天ぷらうどんの提供です。値段はどちらも350円、今回は天ぷらうどんもしっかりあります。ラーメンにしました。
お金を入れラーメンのボタンを押します。食券販売機の食券を購入のためにボタンを押すことはありますが、ラーメンそのものを目的としてボタンを押すことは珍しい動作です。
ボタン操作で真空管式電光表示が25秒からカウントダウンを始め、“0”になるとゆっくりと取出口にラーメンが現れます。軟らかな発泡容器入りで、両側を持ち慎重に取り出します。
生麺にスープをかけただけのように見えますが、きちんと麺を湯通し湯切りをし、スープを注いでの出来上がりです。
麺は、やや細めの縮れ。プリプリの食感が楽しい麺です。
スープは、癖のない醤油味。とてもあっさりしています。
トッピングは、ハムが1/4枚、メンマ、鳴門、ねぎです。
カップ麺がお手頃ですが、あっさりした生麺も素敵です。
食べている途中、補充するところも見れたりもしました。
ガムとカップヌードルの自動販売機もあります。カップヌードルの自動販売機は200円とお高いですが、自動販売機でお湯を注げるもの、今ではかなり珍しいものかと思います。

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2024.07.26

酒田ラーメン 花鳥風月

花鳥風月

山形県酒田市の「酒田ラーメン 花鳥風月」です。
国道7号線東大町交差点から日東道酒田中央IC方面へ400m先、ENEOSスタンド手前を左折してすぐ右側にあります。
往路で冠水した部分もありました。復路は水も引いてきています。お店まで辿り着けたら食べようとお邪魔しました。
秋田からの帰り、花鳥風月で食べようとお邪魔しました。
午後5時40分過ぎに着きました。お店の向かいに広めの駐車場があります。いつもの混みが嘘のように空いています。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きカウンター席、左側にテーブル席、左側の振り返るように手前にテーブル席と手前壁向きのカウンター席があります。綺麗ですが昭和を感じさせる配置と雰囲気のお店です。店内に入ってすぐに食券販売機があります。店内は数組のお客さんだけ、空いてます。
メニューは、海老ワンタンメン、花鳥風月ラーメン、ラーメン、ラーメン小、ワンタンメン、チャーシュー海老ワンタンメン、チャーシューメン、チャーシューワンタンメン、ゆず塩海老ワンタンメン、ゆず塩花鳥風月ラーメン、酒田のつけワンタンメンなどがあります。夏季限定、冷やし海老ワンタンメンがあります。冷やし海老ワンタンメンにしました。
案内された席へと移動、スタッフに食券を渡し待ちます。
一枚もののメニューに『ひんやり、清涼感ある味わい』とタイトルされ『鯛とカツオをブレンドした専用スープは、上品かつ醤油の旨みを感じる味わい。プリプリ弾ける自家製海老ワンタンとともに、夏の一杯を存分にご堪能ください。』との説明が書かれています。なかなか好みそうですが…。
空いていることもあって?早めに出来上がってきました。

花鳥風月 冷やし海老ワンタンメン

花鳥風月と書かれた白い器にあっさりそうなスープ、海老ワンタンや角煮のようなチャーシューなど美味しそうです。
麺は、やや細の縮れ。硬さやモチモチ感が良い感じです。
スープは、醤油味が控えめなあっさりしたものです。魚介系のほのかな良い香りがし、優しい自然な甘みがあります。
トッピングは、角煮風なチャーシュー、海老ワンタン、メンマ、味玉半個、わかめ、海苔、ねぎなどです。ラーメンで初だろう赤大根(サラダ大根)ものっています。海老ワンタンは2個、プリプリの海老と皮のトロトロ感を楽しめます。
酒田は、中太の硬い麺が多いのですが、とても食べ易く食感の楽しめる麺でした。醤油味の冷たくあっさり優しいスープにとても良く合います。海老ワンタンは予め仕込んであったのでしょう。冷たいラーメンで楽しめたのは初かも知れないです。冷やし海老ワンタンメン1000円、お手頃でしょう。

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麺のご馳走 花うさぎ

花うさぎ 冷やし煮干味玉らあめん

秋田県仙北市の「麺のご馳走 花うさぎ」です。
旧角館町の旧国道46号線沿い、桜の名所で知られる桧木内川の桜堤の北端近くです。武家屋敷からも近めの場所です。
メニューが豊富でまあまあ新しい系のラーメン屋さんです。時間も遅く、営業していてと思いながらお邪魔しました。
午後1時20分過ぎに着きました。お店の広い敷地内の空いたスペースが駐車場になっています。土日祝のお昼はかなり混み合いますが、平日の遅い時間、余裕で駐車できました。
お店は、右に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、左側に待ちの椅子があります。さらにその左側にガラス窓で中が見える製麺室があります。カウンター席が6席だけの小さな、明るくお洒落なお店です。時間も遅く他にお客さんが2人と空いています。入ってすぐ左側に食券販売機があります。
メニューは、魚介鶏だしらあめん、丸鶏旨味中華そば、魚介豚骨らあめん、こくまろ豚骨らあめん、和風醤油つけめん、濃厚豚骨つけめん(ゆずorマー油)とそれらに味玉や特製のトッピングを加えたもの、和風香味あえそばと味玉を加えたものなどがあります。夏の冷やし煮干らあめんと味玉を加えたものがあります。冷やし煮干味玉らあめんにしました。
前客も出来上がり待ち、少し待ち出来上がってきました。
昨年と同じ白い器に濃厚な煮干しのスープが印象的です。
麺は、極細ストレートの縮れ。硬めのゆでで博多ラーメンのバリカタ風のようです。伊藤よりは少し優しい硬さです。
スープは、醤油味の煮干し濃厚スープです。たっぷりの魚粉による煮干し味、濃厚なのに煮干しの苦味がありません。
トッピングは、レアチャーシュー、メンマ、味玉、もやし、水菜、海苔、玉ねぎ、青ねぎなどです。味玉は、味付けも良く、黄身も良い硬さで透き通った感じの見事なゆでです。
珍しい煮干し味が濃厚な、楽しめる冷やしラーメンでした。観光地なのに地元の人も通うお店です。しっかりした内容の冷やし煮干らあめんが880円、味玉付きで1000円。観光地なのに地元にも好かれるラーメン店でした。次は何を…。

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2024.04.13

酒田ラーメン 花鳥風月

花鳥風月 海老ワンタンメン

山形県酒田市の「酒田ラーメン 花鳥風月」です。
国道7号線東大町交差点から日東道酒田中央IC方面へ400m先、ENEOSスタンド手前を左折してすぐ右側にあります。
秋田からの帰り、花鳥風月で食べようとお邪魔しました。
午後6時20分過ぎに着きました。お店の向かいに広めの駐車場があります。半分程の駐車、いつもより空いています。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きカウンター席、左側にテーブル席、左側の振り返るように手前にテーブル席と手前壁向きのカウンター席があります。綺麗ですが昭和を感じさせる配置と雰囲気のお店です。店内に入ってすぐに食券販売機があります。店内は数組のお客さんだけ、空いてます。
メニューは、海老ワンタンメン、花鳥風月ラーメン、ラーメン、ラーメン小、ワンタンメン、チャーシュー海老ワンタンメン、チャーシューメン、チャーシューワンタンメン、ゆず塩海老ワンタンメン、ゆず塩花鳥風月ラーメン、酒田のつけワンタンメンなどがあります。春季限定、春麺(梅塩味)もあります。お店の顔的な、海老ワンタンメンにしました。
案内された席へと移動、スタッフに食券を渡し待ちます。
空いていることもあって?早めに出来上がってきました。
花鳥風月と書かれた白い器にあっさりそうなスープです。海老ワンタンと網目付きのチャーシューが美味しそうです。
麺は、やや細の手打ち風縮れ。食感の気持ち良い麺です。
スープは、醤油味控えめで優しい自然な甘みがあります。
トッピングは、チャーシュー、海老ワンタン、メンマ、ねぎなどです。海老ワンタンは3個、かなり重量感のあるものでプリプリした海老の食感がとても気持ち良いものです。
酒田では、中太麺の硬い麺が多かったのですがとても食べ易く食感の楽しめる麺で、醤油のあっさり優しいスープにとても良く合います。海老ワンタンは大きく感触も良くとても楽しいワンタンメンでした。ラーメンが780円でワンタンメンが880円、海老ワンタンメンが950円と花鳥風月のワンタンメンお手頃です。好きな柚子系もそろそろ食べたいです。

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雲沢観光ドライブイン

雲沢観光ドライブイン ラーメン

秋田県仙北市(角館町)の「雲沢観光ドライブイン」です。
旧角館町の雲沢地区、国道46号線もバイパスができて旧道の道路沿いにあります。安藤醸造北浦本館並びの近くです。
秋田での用事も済ませましたが小腹が空きました。夕食までのつなぎに自販機ラーメンを食べようとお邪魔しました。
雲沢観光ドライブインは、自動販売機とゲームとトイレのある24時間営業のドライブインです。遠い昔、面白いゲームがあって深夜まで楽しみました。その後も訪れ、自動販売機ラーメンを食べています。手頃感がとても好きなお店です。
ドライブインの中に目的のラーメン自動販売機があります。他にも珍しいものを含めいろいろな自動販売機があります。中央にテーブルと椅子がいくつかあり、テーブルに割箸と小袋入りの胡椒と七味唐辛子があります。自動販売機はラーメンと天ぷらうどんの提供です。値段はどちらも350円、天ぷらうどんは売り切れになっています。ラーメンにしました。
お金を入れラーメンのボタンを押します。食券販売機の食券を購入のためにボタンを押すことはありますが、ラーメンそのものを目的としてボタンを押すことは珍しい動作です。
ボタン操作で真空管式電光表示が25秒からカウントダウンを始め、“0”になるとゆっくりと取出口にラーメンが現れます。軟らかな発泡容器入りで、両側を持ち慎重に取り出します。
生麺にスープをかけただけのように見えますが、きちんと麺を湯通し湯切りをし、スープを注いでの出来上がりです。
麺は、やや細めの縮れ。プリプリの食感が楽しい麺です。
スープは、癖のない醤油味。とてもあっさりしています。
トッピングは、ハムが1/4枚、メンマ、鳴門、ねぎです。
カップ麺がお手頃ですが、あっさりした生麺も素敵です。
食べている途中、補充するところも見れたりもしました。
ガムとカップヌードルの自動販売機もあります。カップヌードルの自動販売機は200円とお高いですが、自動販売機でお湯を注げるもの、今ではかなり珍しいものかと思います。

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2024.02.07

東京煮干しらーめん ぎょく

ぎょく 濃厚とろりそば

東京都は東京駅の「東京煮干しらーめん ぎょく」です。
東京駅の地下「東京ラーメンストリート」内にあります。
移動中の昼食になりました。東京駅の地下街で食べます。
東京ラーメンストリートは、東京のラーメンのテーマパーク的なお店群です。8店舗のスペースに全てが入っています。
出店は「東京ラーメン 革新家 TOKYO」「塩らーめん専門 ひるがお」「醤油らーめん そらのいろ NIPPON」「東京駅 斑鳩」「東京煮干しらーめん ぎょく」「とんこつらーめん 俺式 純」「味噌麺処 花道庵」「つけめん 六厘舎 TOKYO」です。個性的なラーメンが食べられます。
午前10時50分過ぎに着きました。朝ラーが食べられるぐらい早くやっているお店も多く、開店間際の混みはないだろうと思っています。「つけめん 六厘舎 TOKYO」だけ人気が高く、20人程の列びになっています。他は大丈夫そうです。
お客さんにお店を選んでもらえるようにでしょう、全てのお店でラーメンの写真を掲示しています。(特製が多いです)写真よりもも東京煮干しらーめんの言葉が気になりました。「東京煮干しらーめん ぎょく」で食べることにします。
全店で共通の交通系カードが使える食券販売機があります。
地下街なので雨の心配もなく、通路に面して設置してます。食券を購入後に列ぶ位置等も判り易く表記されています。
メニューは、濃厚とろりそば、中華そば、それらのトッピングを充実させた、味玉~、チャーシュー~、特製~があります。トッピングやサイドメニューも充実しています。以前に中華そばを食べているので、濃厚とろりそばにしました。
お店は、左側に厨房、その中央寄りに厨房向きのカウンター席、中央から左側にテーブル席があります。自然な木を使っています!って感じ、和のどんぶり屋さんなんかでも似合いそうな感じです。ほぼ満席に近い賑わいになっています。
賑わいもあって、そこそこ待って出来上がってきました。
鳳凰と牡丹が描かれたちょっと華やかでちょっと小振りな器に盛られてきました。写真通りの濃厚そうなスープです。
麺は、普通の太さのストレート。乾麺を使っているのでは?と思わせる食感です。特にモチモチ感はかなり強めです。
スープは、濃厚なつけ麺のつけ汁のようなとろみの強いものです。鶏白湯と煮干しの癖がない仕上がりです。醤油とか塩とかの味に関係なく、そうそう天下一品以来の印象です。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、多めのねぎなどです。品数的に何かもうひと品でもあればと思います。
あまり得意じゃないモチモチ感が強い麺ととても濃厚なスープは、かなり手強いものでした。それでも癖がないので普通に食べれました。950円…、東京駅にしては良心的かな。

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2023.10.17

煮干しつけ麺 宮元

宮元 淡麗煮干しそば(中)

東京都大田区の「煮干しつけ麺 宮元」です。
JR蒲田駅の西北方向、西口のサンロードというアーケードのある通り中程から少し北側に外れた交差点角にあります。
今日も蒲田での夕食、こってりを避けたラーメンが食べたいと思い、煮干しが濃そうですが、宮元にお邪魔しました。
交差点の角にあるお店で交差点の角から斜めに入るように入口があります。待ちも覚悟していましたが無さそうです。
お店は、斜めに入ると奥に厨房、その手前から左右斜め奥へとカウンター席があります。カウンター席だけのお店です。ちょっと歴史がありそうな、あまり綺麗じゃないタイプの職人のお店です。ほぼ満席に近い混み、かろうじて空席がありました。お店に入ってすぐ左側に食券販売機があります。
メニューは、特製極濃煮干しつけ麺、チャーシュー極濃煮干しつけ麺、燻製半熟味玉煮干しつけ麺、極濃煮干しつけ麺、素極濃煮干しつけ麺、特製濃厚煮干しそば、チャーシュー濃厚煮干しそば、燻製半熟味玉濃厚煮干しそば、濃厚煮干しそば、素濃厚煮干しそば、特製濃厚煮干しそば(塩)、チャーシュー濃厚煮干しそば(塩)、燻製半熟味玉濃厚煮干しそば(塩)、濃厚煮干しそば(塩)、素濃厚煮干しそば(塩)、特製淡麗煮干しそば、チャーシュー淡麗煮干しそば、燻製半熟味玉淡麗煮干しそば、淡麗煮干しそば、素淡麗煮干しそばなどに、中盛り、大盛り、特盛り、特選煮干し和え玉、特製トッピング、豚ロース真空低温、吊るし焼きチャーシュー、肩ロースオーブン焼き、チャーシュー(ミックス)、海苔、タマネギ、燻製半熟味玉、海老辛味、つけスープお替り、小ライス、ライス、吊るし焼きチャーシュー丼などのトッピングやサイドメニューもあります。麺の量も調整可能でつけ麺は、並150g、中250g、大350g、特450g、煮干しそばは、並130g、中180g、大230gです。あまりにも選択の範囲が広過ぎて悩みます。淡麗煮干しそば(中)にしました。
混んではいますが、普通の待ちで出来上がってきました。
白い器に盛られてきました。肉がたっぷりで隙間から岩井茶色の濃いスープが見えてます。これが淡麗なのだろうか?
濃いスープに浸った麺を食べると煮干しそばとは言っていますが、つけ麺です。つけ汁が麺の器に入ったつけ麺です。
麺は、細麺のストレート。まるで九州ラーメンのようです。やや硬めですが、心地良く噛み切れます。楽しい麺です。
スープは、煮干しを粉と言うよりパウダー状にして使っていそうです。とても濃厚でそのまま飲む気にはなれません。
トッピングは、チャーシュー、ねぎ、玉ねぎ、海苔とシンプルです。玉ねぎの刺激が濃い煮干しのスープと合います。
濃い煮干しのスープと九州ラーメンのような麺は、とても美味しく食べれます。つけ麺のスープ割り用にカウンターにはポットに割りスープが用意されています。麺を食べ終わり、濃過ぎるスープを割スープで割って楽しみます。スープの濃さもちょうど良くなりましたが、煮干しの香りが立ちます。
濃い煮干しのスープに細ストレート麺が合います。煮干しを存分に楽しめる一杯でした。残った煮干し濃いスープもスープ割りで楽しめました。やっぱりつけ麺です。淡麗煮干しそばが1000円+中100円、お高いけど充分楽しめました。

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2023.10.16

らーめん 飛粋

飛粋 らーめん
東京都大田区の「らーめん 飛粋」です。
JR蒲田駅の東北方向、蒲田駅から歩ける範囲にあります。
蒲田での夕食、新潟のラーメン…「らーめん潤 蒲田店」を応援したいと思いましたが、背脂連チャンは身体が無理そうなので地元だろうラーメン店を探しました。評判が良く、写真も美味しそうなお店、何より美味しそうなラーメンを提供してそうな店名でお邪魔しました。“ひいき”と読みます。
小路のような道沿いをお店を探しながら歩いていると待ちの人が列んでいます。まさかの目的地でした。午後5時50分過ぎで4人の待ち、通りにお酒のお店も多く、隣のお店に迷惑にならないよう、スタッフが時々出ては列びの整理をしています。食券を購入して待つように言われ店内へ入ります。
お店は、奥行きがあります。右側に厨房、左側と手前に厨房向きのカウンター席があります。カウンター席だけの小さなお店ですが、綺麗でちょっと雰囲気のあるなかなか良いお店です。左側手前に振り返るように食券販売機があります。
メニューは、特製らーめん、ちゃーしゅーめん、味玉らーめん、らーめん、芳醇ちーゆそば、芳醇ちーゆそばガーリックチーズ、芳醇ちーゆそばからし山椒、汁なし特製変更、中盛り、大盛り、モモチャーシュー、国産小松菜、塩だし味玉、キャベツ、万能ねぎ、ネギ、のり、からし変更、岩のり、ニラ、ライス、大ライス、肉玉丼などの理解し切れない程のボタンが並んでいます。判らないのでらーめんにしました。
一旦お店を出ます。スタッフに食券を渡して待ちます。いろいろ調整できそうですが、オリジナルでお願いしました。
10分程で席に案内され、5分程で出来上がってきました。
白系の器に盛られてきました。海苔が家系で、スープもよく見ると豚骨醤油です。お店の看板や器の店名は、筆系書体の文字です。料亭か割烹かって?ワンランク上の心地です。
麺は、平打ちやや太の縮れ、短めのちょっと独特の麺です。適度にもちもちした麺で、髪切れ具合が気持ち良いです。
スープは、豚骨醤油の旨みがしっかりしたものですが、家系に多い品のないこってり感はなく普通に飲めるものです。
トッピングは、チャーシュー、小松菜、海苔がちょっと品良く、ちょっと存在感を出し盛られています。チャーシューは国産豚もも肉のチャーシューでレアで、特製やチャーシューメンでは国産豚バラ肉のチャーシューも楽しめそうです。
上品な家系ラーメンを楽しめました。900円も都内なら納得です。特製やチャーシューは1300円、やっぱ無理かな。

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2023.10.12

東京煮干しらーめん ぎょく 東京駅店

ぎょく東京駅店 中華そば

東京都は東京駅の「東京煮干しらーめん ぎょく 東京駅店」です。
東京駅の地下「東京ラーメンストリート」内にあります。
移動中の昼食になりました。東京駅の地下街で食べます。
東京ラーメンストリートは、東京のラーメンのテーマパーク的なお店群です。8店舗分の6店舗しか営業していません。
「東京煮干しらーめん ぎょく」「醤油らーめん そらのいろ NIPPON」「つけめん 六厘舎 TOKYO」「塩らーめん専門 ひるがお」「とんこつらーめん 俺式 純」「東京駅 斑鳩」、これら6店が出店しています。出店条件が厳しそうです。
午前11時10分過ぎに着きました。朝ラーが食べられるぐらい早くやっているお店も多く、開店間際の混みはないだろうと思っています。「つけめん 六厘舎 TOKYO」だけ人気が高く、20人程の列びになっています。他は大丈夫そうです。
お客さんにお店を選んでもらえるようにでしょう、全てのお店でラーメンの写真を掲示しています。(特製が多いです)写真よりもも東京煮干しらーめんの言葉が気になりました。「東京煮干しらーめん ぎょく」で食べることにします。
全店で共通の交通系カードが使える食券販売機があります。
地下街なので雨の心配もなく、通路に面して設置してます。食券を購入後に列ぶ位置等も判り易く表記されています。
メニューは、濃厚とろりそば、中華そば、それらのトッピングを充実させた、味玉~、チャーシュー~、特製~があります。他に釜焼きチャーシューメンもあります。トッピングやサイドメニューも充実しています。中華そばにしました。
お店は、左側に厨房、その中央寄りに厨房向きのカウンター席、中央から左側にテーブル席があります。自然な木を使っています!って感じ、和のどんぶり屋さんなんかでも似合いそうな感じです。ほぼ満席に近い賑わいになっています。
その賑わいもあって、少し待って出来上がってきました。
鳳凰と牡丹が描かれたちょっと華やかでちょっと小振りな器に盛られてきました。醤油色のスープが美味しそうです。
麺は、やや細めのストレート。乾麺を使っているのでは?と思うような食感です。特にモチモチ感はかなり強めです。
スープは、醤油味の中華そば風なもので鶏出汁の旨味と油も適度にあります。煮干しの濃い味や香り等はありません。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、多めのねぎです。量的にはありますが、品数的にもう少し欲しいです。
麺出汁の麺はちょっと苦手でスープはまあまあ美味しいかなと感じる中華そばでした。煮干しの旨味や風味が中華そばにはないのか?目立たぬように頑張っているのか。良く判らない中華そばでした。880円と東京駅にしては良心的かな。

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