カテゴリー「W3:外食(駅弁)」の2件の記事

2019.02.21

小町ちらし

小町ちらし パッケージ

 

小町ちらし

 

今日は、いつもより早い時間の新幹線移動です。移動する人が多く混雑する月曜日と金曜日は避けられました。いつも通り駅弁を食べながら移動します。
新幹線移動での駅弁購入は、東口改札脇か万代口改札前、新幹線ホームの3ヶ所に駅弁屋があります。在来線から新幹線への改札前のお店は、なくなったようです。種類・数量ともに揃っている東口改札脇の駅弁屋を覗いてみます。
駅弁近くには販売している駅弁の内容を紹介する写真があり、どの駅弁も美味しそうです。種類も多く、数もそれなりにあります…。新商品がありました。神尾商事の小町ちらしという駅弁です。早速その小町ちらしにしました。
早速、新幹線に乗っていただくことにします。改札付近には、早い時間にも関わらず、結構人手があります。新幹線のホームまで行くとちょうど新幹線が入線しているところで、全然問題にならない程度の並びです。すぐにドアが開き乗り込むと、A列とE列は埋まり、C列にポツリポツリと埋まる程度です。
パッケージには、新潟美人と新潟県産コシヒカリ米使用と書かれています。
お弁当の記載におしながきのようなものはなく、原材料名の記載になります。酢飯(新潟県産コシヒカリ米使用)、雪国まいたけ煮、錦糸たまご、紅鮭酢漬け、いくら醤油漬、椎茸煮、山ぜり煮、数の子醤油漬、赤かぶ漬などでした。主と言うか?花と言うか?紅鮭酢漬だけではちょっと寂しい感じがします。
具の種類も多くなかなか楽しい駅弁でした。1080円といい線でしょう。

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2011.02.24

金沢を食す

金沢 近江町市場

早寝早起きです。テレビを見ながらうとうとしていたらもうすぐ午前7時になります。泊まったホテル近くに近江町市場があります。仕入れを終わらせた人たちが朝食を取る頃です。市場の食堂もやっているだろうと近江町市場を散策します。市場会館という市場の顔のような建物ができ、後ろには昔ながらの市場が広がっています。市場会館から散策しようと思ったのですが、まだ営業を開始していません。食堂などのお店は午前11時開店です。後ろの市場も開店準備をしているお店があるって状況です。一般的な市場だと概ね商売が終わる時間ですがのんびりしたものです。プロの仕入れの市場ではなく、本当に一般市民や観光客が相手の市場のようです。
兼六園もこの時期は午前8時の開園になり、半端に時間があります。ちょうど良い時間ならと思ったのですが、昔、何度も見ているので無理せず諦めます。
ホテルで少し時間を潰して金沢駅に向かいます。金沢駅もやっている金沢らしい食べ物屋さんを見つけられず、駅ビルの立ち喰いそば屋でおそばを食べようと思います。お店の名前は「加賀 白山そば」です。石川県にも美味しいそばが食べられそうです。お店に入って食券販売機に向かうとそば、うどん、金沢うどんと3種に大別されています。うどんとそばはかけで320円、金沢うどんは350円とちよっびり値段が高めです。すべて月見、天ぷら、かき揚げ、天玉、とろろ、にしん、いなり、山菜、肉、カレー、冷し、冷しとろろなどのバリエーションがあります。金沢はお蕎麦よりうどん文化の街と聞いていました。せっかくなので金沢うどんの天玉うどんにしました。

加賀白山そば 天玉金沢うどん

立ち喰いのお蕎麦屋さんらしくすぐに出来てきました。おダシの美味しい癖のない食べやすいうどんですが、550円とちょっとお高いものでした。
さて、新潟に移動します。お昼を挟んで4時間近く特急電車の中です。食べ物を買い込んで乗車しました。今日も天気が良く立山や日本海の景色を見ながら移動します。

鯖姿すし

最初は、福井の「番匠商店」の鯖姿すしです。1000円です。鯖って美味しい。寿司めしの酸っぱさと甘さがかなり強いもので、ちょっと…。

焼きさば寿し

次は、金沢駅で購入しましたが「北陸線加賀駅 高野商店」の焼きさば寿しです。焼いたさばの押し寿司です。焼いた魚の押し寿司ってあまり食べたことがありませんが、思っていたものより魚がいい感じで酢飯と馴染みかなり好きです。こちらは酸味や甘さを抑えた寿司めしでなかなか上品にいただけました。950円です。
お腹もいっぱいになり、目がうつらうつら、何回か瞬きしたら新潟につきました。

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