カテゴリー「Y2:スポーツ・ハイキング」の126件の記事

2024.05.30

HARD OFF ECOスタジアム新潟

HARD OFF ECOスタジアム新潟

新潟市の「HARD OFF ECOスタジアム新潟」です。
鳥屋野潟の南、スポーツ公園の中でも南寄りにあります。
オイシックス新潟アルビレックスベースボールクラブが参戦しているイースタンリーグもウエスタンリーグとの交流戦が行われています。ファームですが久々にプロ野球を観戦しようと思います。(一昨日と昨日は三条バール金属スタジアムで予定され、一昨日は雨中止、昨日に続きの新潟2戦目)
スタジアムの駐車場は無料です。午前11時開場、正午試合開始のスケジュールで、午前10時30分頃過ぎに着きました。駐車場は混みもなくすんなり駐車できました。入場口に向かいます。キッチンカー等の出店はなく、入場券販売ブースがあるだけ、入場待ちの列に列びました。入場券販売ブースも入場口も一ヶ所だけです。待ちの列に列びました。前に100人ぐらいの待ちです。後援会会員の入場が先行され、一般の入場者も少し早めに開場、2階と3階からスタンドに入れるようになっています。階段を上った2階にグッズ販売、3階に食べ物販売ブースがあります。バックネット裏に座れました。
球場自体にはお昼を食べる施設(お店)はなく、飲み物の自動販売機、トイレ、ゴミ箱が利用できます。食べ物関連の販売ブースはオイシックス関連のブースが一ヶ所だけです。
こちらは、50人超の列び。メニューを見ながら待ちます。
そんなに種類は多くはないです。新潟県産牛たっぷり燻製カレー、幻の豚肉「鬼の宝ポーク」のジューシー豚串、アルビカラーのあったか濃厚にんじんポタージュ、ハワイアンドーナツ(マンゴー)、果肉たっぷり台湾いちごサイダー、ノンアルコールビール、生ビール(気分爽快ニシテ)、新感覚カクテル「ぽんちゅ!」、新潟県産牛たっぷり燻製カレーと幻の豚肉「鬼の宝ポーク」のジューシー豚串にしました。会計は電子マネーにも対応していますが、注文受付と商品引換もの連携が悪く、人も多く、時間がかかってしまいました。
幻の豚肉「鬼の宝ポーク」のジューシー豚串は、豚肉の串焼きで、辛味噌が添えられています。ラーメン店でやっているチャーシューのようにバーナー歯応えのある串焼きです。

HARD OFF ECOスタジアム新潟 新潟県産牛たっぷり燻製カレー

新潟県産牛たっぷり燻製カレーは、大きな牛肉のカレーで普通に美味しいです。燻製は、カレースパイスが効いているので、何の木のチップで燻製されたとかまでは判りません。
幻の豚肉「鬼の宝ポーク」のジューシー豚串は700円(写真なし)、新潟県産牛たっぷり燻製カレーは900円、飲み物は持参、入場券800円(同日1000円)、プロ野球を観戦してお昼も食べて…、かなりお手頃に楽しめたように思います。

| | コメント (0)

2018.04.21

大峰山

日本一小さな櫛形山脈、大峰山のハイキングコースを散策してきました。

大峰山


大峰山


大峰山

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.07.16

尾瀬

尾瀬は、福島県、群馬県、新潟県の三県にまたがるラムサール条約湿原です。大清水、鳩待峠、富士見下、沼山峠、小沢平、猿倉、馬坂峠から入れますが、新潟からはアクセスの良い御池へ、シャトルバスに乗り沼山峠から入れます。三連休を利用し、思いきって山籠りをしたいと思っていますが、天気が…。
金曜日は仕事を早々に終え、御池に移動、仮眠の後、始発のシャトルバスで沼山峠を目指す計画でしたが、仕事の終わりが遅く、予定通りになるかどうか?自宅で夕食・入浴を済ませ、なんとか日付けが変わる前に出発できました。
関越道小出インターチェンジを出てすぐのコンビニで食料などを調達します。奥只見シルバーライン入口では、夏が来れば~とメロディロードを通ります。尾瀬が近付いたことを実感します。新潟県にもメロディロードがありました。奥只見シルバーラインのトンネル内は湿度が高く、グラスエリアが曇り放題。銀山平からは、トンネルを抜けてグラスエリアの曇りからは解放されますが、奥只見湖畔の山道を走ります。沢の水を逃すための凹凸に気を付けながら…。さらに樹海ラインを経由しようやく福島県桧枝岐村の御池に到着しました。
御池では御池駐車場の利用になります。1回の利用は1000円後払いです。駐車場は半分程度の駐車状況で仮眠中のようです。続々と車が入ってきます。御池~沼山峠口間は交通規制されているためシャトルバスの移動になります。午前3時30分頃の到着。荷物を整理して仮眠しようかと思っていましたが、始発は午前4時30分発、横になって目を瞑ったら目覚ましが鳴り出します。やっぱり眠れませんでした。そそくさと準備を済ませ、バスに乗り込みます。バスは左側席に、みんな知っているのか左側は満員、右側はガラガラです。

尾瀬 20160716①

ブナ原生林に朝焼けの空、バスは一時停止をして景色を楽しませてくれます。シャトルバスは片道520円、約20分で御池から沼山峠まで移動できます。
沼山峠にも村営休憩所が、身支度を整え、いよいよ本格的に活動開始です。
霧雨です。そんな中、木道が綺麗に整備された沼田街道を進みます。沼山峠展望台(標高1781m)も通過します。木道は滑り易いもののまだ大丈夫です。
大江湿原は、少し霧がかかり幻想的な世界が広がります。雨も小康状態に。

尾瀬 20160716②

そして好きな風景に!尾瀬沼が見えてきて、ニッコウキスゲも咲いてます。
尾瀬沼ビジターセンターは開館(午前7時30分)前ですが、テラスで朝食にします。ビジターセンターの係員が、掲示板の貼り替えをしています。天気予報です。出発前にも調べましたが、新潟、群馬、福島、栃木の中間でなかなか予報が難しい場所です。今日は曇り、明日は曇り時々雨です。事前の調べから変わっていません。明後日も曇り時々雨でしょうか。パッとしないですね。
前回はここから燧ヶ岳登山でしたが、今回は尾瀬沼を回って沼尻へ、尾瀬ヶ原に向かおうと思います。尾瀬沼には北岸と南岸を回るコースがあります。帰りに楽そうな北岸コースを残し、南岸コースで行きます。あまりコンディションが良くないようですが、通行止めとか立入禁止でないので大丈夫でしょう。
ドロドロなところは、天気もあり仕方なしとある程度諦めることも出来ます。問題は木道の状態が悪いことです。加えて雨でかなり滑り易くなっています。雪が凍ったアスファルトの上を歩くような感じ。なかなか手こずりました。

尾瀬 20160716③

それでも楽しみは…。尾瀬沼の向こうに燧ヶ岳が時々顔を出してくれます。
沼尻は、尾瀬ヶ原から来た団体を含め、多くの人でとても賑わっています。
尾瀬に来たって感じがします。休憩を取り、いよいよ尾瀬ヶ原を目指します。この後、ろくに調べもしないで尾瀬に来たことをちょっと後悔することに。
沼尻から白砂峠経由で見晴を目指しますが、白砂峠とはいっても大したことがなく、その他はほとんど整備された木道と思っていました。最大の勘違いは、尾瀬沼と尾瀬ヶ原の標高差です。確かに燧ヶ岳経由のときはやけに下りが長く感じたのですが、256mもあるとは思いませんでした。尾瀬沼1665m、見晴1409m、頑張って下るしかないです。思ったより少ない木道部分は、整備された年によって随分と滑りが違います。今年整備された木道は全然滑りません。昨年整備の木道はまあまあ滑ります。それ以前の木道はとても良く滑ります。また、通常歩く中央は擦られて多少滑り難くなっていますが、端はとても良く滑ります。すれ違う際に転倒する人がちらちらと見受けられます。
なんとか見晴まで辿り着きました。まだ、少し早いのですが、お昼にします。山小屋前のテーブルなんかも利用できますが、尾瀬ヶ原で食べたくなります。原っぱの真ん中の木道、休めるように広くなった部分に座りいただきます。

尾瀬 20160716④

尾瀬ヶ原に来たら、やっぱりこんな景色を見ながら食べたくなるものです。
テレビで見た歩荷も2人ほど見ました。本当に凄い荷物を運んでいました。
もう少しだけのんびり休憩と目の保養をして…、さてさてどうしましょうか。山小屋に籠ってのんびりと尾瀬を楽しみたいのですが…、天気が悪そうです。尾瀬ヶ原の木道なら雨の影響も少なさそうですが、それじゃあつまらないし。至仏山の蛇紋岩や白尾山・皿伏山など、雨の登山に必要な情報がありません。天気には勝てません。せっかくの尾瀬ヶ原ですが、山籠りを諦め帰ります。
籠っても籠らなくても沼尻、尾瀬沼北岸コース、沼田街道で帰る予定でした。しかし、雨で滑る木道を戻る気にはなれず、前回同様燧裏林道で帰ります。
細い木道は古く、表面がツルツルじゃないので意外と滑り難くなっています。それでも滑るところもたまにあります。気を付けて慎重に、歩みを進めます。この燧裏林道は、あまり人気がないようで、すれ違う人も少ないコースです。時々休憩を入れながら、湿原を楽しみながら、御池まで無事に戻りました。
滑り易い木道での小股の歩きもありますが、万歩計は43815歩でした。

場所     累計歩行距離 標準累計時間  標高    通過時刻
御池バス停          0時間00分 1500m  4時30分
沼山峠バス停  0.0km  0時間30分 1700m  5時00分
沼山峠展望台  0.7km  0時間50分 1770m  5時25分
大江湿原    2.3km  1時間20分 1660m  6時00分
尾瀬沼VC   3.3km  1時間40分 1660m  6時20分
三平下     4.3km  2時間40分 1660m  8時00分
大清水平分岐  5.6km  3時間00分 1670m  8時30分
沼尻      7.3km  3時間40分 1660m  9時30分
白砂峠     8.7km  4時間10分 1680m 10時00分
見晴     12.3km  5時間40分 1400m 11時40分 
赤田代    13.1km  6時間00分 1420m 12時20分
兎田代    15.1km  6時間50分 1460m 13時20分
天神田代   18.1km  8時間00分 1530m 14時40分
上田代    19.9km  9時間00分 1610m 15時50分
御池駐車場  21.4km  9時間30分 1500m 16時25分

がんばろう東北!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.26

護摩堂山あじさい園

田上町の「護摩堂山あじさい園」に行きました。8年振りの護摩堂山です。
過去にはサンダルで登っていますが、今回は雨上がりというか、晴れ間のハイキング、登山靴で登ります。持ち物選びも面倒なのでリュックも背負います。
駐車場は、登山口にもありますが、それほど広さがないためごまどう湯っ多里館下の広い駐車場に停めます。前に筍を買いに来た直売所のある駐車場です。駐車場から登山口までは、車道といっしょのそこそこ勾配のあるトンネルの道になります。曲がりくねったトンネルを出た先の左側が登山口になります。
「護摩堂山あじさい園」は、山頂のすぐ下にありますす。ゆったり登ります。山頂まで1800m工程時間40分の山歩き、気にせずのんびり行きます。
道は綺麗に整備されてますが、雨間の山遊び、ドロドロした場所もあります。登山靴が正解でした。ドロドロの防止もそうですが、滑り難くて助かります
山頂からの展望、あじさいや他の花の姿、楽しめた時の写真を掲載します。

護摩堂山あじさい園

護摩堂山あじさい園

護摩堂山あじさい園

護摩堂山あじさい園

護摩堂山あじさい園

護摩堂山あじさい園

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.05.22

越後三条・高城ヒメサユリ祭り

越後三条・高城ヒメサユリ祭り

三条市(旧下田村)での「越後三条・高城ヒメサユリ祭り」に行きました。
ヒメサユリの小径駐車場に着いたのが午前9時30分過ぎ、160台の駐車場もほぼ満車、道の駅漢字の里下田からのシャトルバスにも大勢の人が乗って来ている状態です。なんとか駐車できました。ハイキングコースよりもちょっと登山ポイ道程です。登山準備で登ります。角田山の雪割草登山と同様の人気と混みです。道が1本なのでとても混雑しています。登山準備の人、ハイキングの人、散歩のような人、様々な人が登っています。20分ほど登ったところからひめさゆりが咲いています。最初は珍しくて写真を撮っていますが、後からはコース両脇にひめさゆり咲き乱れていて、その綺麗な色に見入ってしまいます。袴腰山までを目指していましたが、ひめさゆりをたくさん見られたので高城城址で休んで帰りました。駐車場無料、維持管理協力金200円です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016.03.27

角田山 五ヶ峠コース

角田山 五ヶ峠コース①

にいがた酒の陣も終わり春がもうすぐそこまで着ています。例年の如く、そろそろ冬眠から覚めて山歩きを始めようと思います。運動不足と運動不足による体重の増加、身体に優しいコースを歩こうと思います。今年も初めは角田山の五ヶ峠コースからです。負荷の少ないシーズンスタートにいいコースです。
五ヶ峠コース登山口の駐車場は、角田山のほかに樋曽山の登山口になっていて両方の山に登る人が利用します。トイレはありますが、水はありません。停められる台数も30台程度でしょうか?限りがあり、出遅れると車を停められません。珍しく早起きをして向います。冬季通行止め(~3月21日)が解除され、春季一方通行の交通規制(3月22日~5月5日)になっています。その道を通って到着しました。午前7時過ぎに着きました。駐車は5台程度、まだ係員も来ていません。みんな早いかと思いましたが、全然大丈夫でした。準備を整えて出発です。今回もシーズン始め、ゆっくりと登ることにします。

駐車場のすぐ脇が五ヶ峠コースの登山口です。ゆっくり歩いて登ります。
午前7時23分(0時間00分)

角田山 五ヶ峠コース②

角田山 五ヶ峠コース③

角田山 五ヶ峠コース④

最初の階段をゆっくりと登り始めるとすぐに花が迎えてくれます。
午前7時30分(0時間07分)

角田山 五ヶ峠コース⑤

すぐの雪割草などの群生地を過ぎ登るとカタクリも咲いていました。
午前7時55分(0時間32分)

午前8時24分(1時間01分) 東屋到着
午前8時32分(1時間01分) 東屋出発

気持ちのいい尾根歩きが続きます。と言いたいところですが、先日までの雨が
コースをドロドロにしています。木々の葉がないため見通しもいいです。

角田山 五ヶ峠コース⑥

山桜が咲いています。
午前8時35分(1時間04分)

午前8時45分(1時間14分) 浦浜コース合流点通過

午前8時55分(1時間24分) 灯台コース合流点通過

角田山 五ヶ峠コース⑦

山頂が近くなってきました。すぐ手前の昨日からの雪がまだ残っています。
午前9時14分(1時間43分)

角田山 五ヶ峠コース⑧

山頂到着です。標高481.7mです。
午前9時15分(1時間44分)

ほとんどドロドロの状態でした。なかなかいつもの調子で登れませんでした。
この時期、山頂付近に雪がないのは珍しいんじゃないでしょうか。
角田山の山頂としては時間が早いのでしょうか。それほど混んでいません。

角田山 五ヶ峠コース⑨

そのまま足を延ばして観音堂へ。

角田山 五ヶ峠コース⑩

午前11時06分(0時間00分) 下山スタート
午前11時27分(0時間21分) 灯台コース分岐
午前11時37分(0時間31分) 浦浜コース分岐

角田山 五ヶ峠コース⑪

日中になりカタクリの花が、らしく(花びらが反るように)咲いています。
午前11時39分(0時間33分)

午前11時49分(0時間43分) 東屋到着
午前11時57分(0時間43分) 東屋出発
午後12時33分(1時間19分) 登山口

早い時間の下山は、ドロドロコースでの大勢の登ってくる人とのすれ違いもあり、いつもよりかなり時間がかかってしまいました。いい天気の下、山歩きを楽しむことがが出来ました。春の花を楽しみに、他の山がまだ山開きをしていないためか多くの登山客が来ていました。長ズボンに半袖シャツ、適度な風もあってとても快適なコンディションでした。使用した水分はおーいお茶500ml×2本だけです。足・ひざや腰など特に痛い場所もなく行って来れました。ドロドロに余計な筋肉が働き、足がつる寸前です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.07.19

角田山 灯台コース

角田山 灯台コース①

先週の光兎山はトレッキングポールの効果で膝の調子が良いまま下山、その後も快調でした。ただ、肩回りの筋肉痛が若干ありました。この3連休はちょっと深い山に入れればと思っていたのですが、天気がもうひとつ、さらに木曜日あたりから右ふくらはぎが張っています。せっかくの3連休ですが、久々に角田山に登って蒲原平野の変化を楽しもうと思います。先端を突き破ったトレッキングポールのキャップは、突き破り難そうな細いものに変えてみました。
角田山は公的な灯台コース、稲島コース、ほたるの里コース、五ヶ峠コース、浦浜コース、五りん石コース、湯之腰コースの7コースがあります。その他にも私的な桜尾根コース、宮前コース、妙高寺コース、小浜コース、此の入沢コースの5コースがあるようです。今回は、累計標高差の大きい、負荷の高い灯台コースを登ろうとお思います。山と渓谷社の新潟県の山によると観音堂往復を含め、歩行時間3時間25分、歩行距離7.0㎞、累計標高差±645mです。時間が余ったら、ちょっと他のコースにも下りてみたいと思います。
今日は、晴れ時々曇りのような天気で、程よい風が期待できそうです。
角田浜の灯台寄りに車を駐車します。海水浴客が多く、登山客のみ駐車する季節の休日午後とはまったく違った光景です。準備をしているともう汗が出てきます。海岸近く、海抜0mから登山を開始します。

角田山 灯台コース②

午後2時12分(0時間00分) 登山開始

海水浴客の近くを通り、コンクリートの階段を意識してゆっくりと登り始めます。灯台脇を通り、さらに階段状の岩場などでガンガン標高を稼ぎます。気温の高さ、湿度も高く、風もあまりありません。かなり暑苦しい登りです。

角田山 灯台コース③

柵がある場所まで登ってきました。風も少し当たります。もう汗びっしょり、思った以上の暑さに少し休憩とします。
午後2時27分(0時間15分) 着
午後2時45分(0時間15分) 発

角田山 灯台コース④

午後2時47分(0時間17分) 

角田山 灯台コース⑤

午後2時51分(0時間21分) 

角田山 灯台コース⑥

午後2時54分(0時間24分) 

角田山 灯台コース⑦

岩場の見えるところまで登ってきました。もうひと休みします。
午後3時02分(0時間32分) 着
午後3時17分(0時間32分) 発


角田山 灯台コース⑧

午後3時18分(0時間33分) 

角田山 灯台コース⑨

午後3時20分(0時間35分) 

角田山 灯台コース⑩

午後3時23分(0時間38分) 

角田山 灯台コース⑪

午後3時23分(0時間38分) 

角田山 灯台コース⑫

近くまで来たら判るほどの香りがしています。
午後3時35分(0時間50分) 

角田山 灯台コース⑬

午後3時39分(0時間54分) 

角田山 灯台コース⑭

午後3時41分(0時間56分) 

角田山 灯台コース⑮

午後3時44分(0時間59分) 

角田山 灯台コース⑯

コース脇の草が結構伸びています。
午後3時50分(1時間05分) 梨ノ木平通過

角田山 灯台コース⑰

好きなブナの尾根道です。ここは広く、風も通ります。まずはひと休みします。ここまでは急登でしたが、ここからは尾根のいい感じの登りになります。
午後3時51分(1時間06分) 着
午後4時10分(1時間06分) 発

角田山 灯台コース⑱

午後4時19分(1時間15分) 

角田山 灯台コース⑲

午後4時19分(1時間15分) 

角田山 灯台コース⑳

午後4時20分(1時間16分) 

角田山 灯台コース_21

午後4時21分(1時間17分) 

角田山 灯台コース_22

午後4時34分(1時間30分) 

午後4時43分(1時間39分) 五ヶ峠・浦浜コース合流点通過

角田山 灯台コース_23


角田山 灯台コース 山頂

午後5時01分(1時間57分) 山頂到着 標高481.7m

後半になって少し楽になってきました。右ふくらはぎもつりませんでした。

角田山 灯台コース_24

この時間は、山頂、観音堂前とも静かです。
田んぼの緑がまた濃くなっています。

角田山 灯台コース_25

山頂近くに紫陽花が咲いています。

角田山 灯台コース_26

栗のイガも可愛らしいのが付いていました。

午後5時55分(0時間00分) 下山開始
午後6時11分(0時間16分) 五ヶ峠・浦浜コース分岐通過
午後6時33分(0時間38分) 梨ノ木平通過

角田山 灯台コース_27

灯台で夕日を見る予定でしたが、ちょっと遅れました。
午後6時58分(1時間03分) 

角田山 灯台コース_28

灯台まで下りてきました。風が当たるのでここでクールダウンします。
午後7時14分(1時間19分) 着
午後7時26分(1時間19分) 発

午後7時30分(1時間23分) 登山口到着

階段も多いのですが、岩場あり、小さなピークを何度か越えるため縦走っぽく、眺望と風、ブナの林を楽しめる好きなコースです。
使用した水類:2.5リットル、予備1.0リットル、行動食:塩豆大福(小6個)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.07.11

光兎山

光兎山①

足のつり易さ、膝の痛み、最近あまり調子が良くなかったので、底の硬い靴とトレッキングポールを買いました。スキーではステップターン中心のターンに切り換えポールを殆ど使わなかったのですが、山歩きで必要となるとは思いもしませんでした。ポールを使用しない山歩きをしていましたが、体重が減るまでは膝に無理をかけないようにします。さてどんなものか楽しみです。過去に途中断念、その後リベンジしたちょっと手強い光兎山に登ろうと思います。歩行時間5時間55分、走行距離10.5㎞、累計標高差+1110m-1110m、最近負荷のかかった山歩きをしていないので体力的にギリギリかなってコースです。

光兎山②

中束集落の先から林道に入り進むと中束登山口があらわれます。さらに進んだ先の千刈登山口もありますが、今回は中束登山口からのコースを登ります。駐車場には他に車が2台、静かな山歩きが出来そうです。準備をしていると陽射しが強くもう汗ばんできます。準備を整えスタートします。
午前10時30分(0時間00分)

光兎山③

最初の登り口はちょっとした登りですが、その後徐々に穏やかになり、山里の杉林の気持ちいい山歩きが続きます。
午前10時53分(0時間23分) 笹峰休み場通過

光兎山④

午前11時03分(0時間33分) 

光兎山⑤

千刈登山口からのコースと合流します。ここまで2.5㎞歩きました。
午前11時19分(0時間49分) 着
午前11時25分(0時間49分) 発

光兎山⑥

虚空蔵峰(奥山)、標高629.4mを通過します。合流点から0.8㎞です。
午前11時58分(1時間22分) 

光兎山⑦

段々道が険しくなってきます。陽射しが強く、気温高め、湿度も高めです。まだ木々が高く、木漏れ日です。途中2人組とすれ違って観音峰到着です。ここで単独の人が1人休んでいます。もう上には人がいないのでしょうか?虚空蔵峰から0.5㎞です。吉野家で牛丼を食べてきましたが、スタミナも心配なのでここでおにぎりをいただきます。某コンビニの100円おにぎり、紅シャケと炭火焼鳥です。

光兎山⑧

観音峰のお堂の裏から光兎山山頂方向です。まだあります。
午後12時16分(1時間40分) 着
午後12時43分(1時間40分) 発

光兎山⑨

いよいよ山歩きから、登山らしくなってきました。ブナ林を楽しみながら進みます。
午後12時47分(1時間44分) 水場分岐通過

光兎山⑩

光兎山⑪

雷峰を通過します。少しずつ近くなってきました。縦走コースのような痩せた尾根の登り、下り、登り返しが続きます。
午後1時33分(2時間30分)

光兎山⑫

姥石を通過します。女人禁制の禁を破って登った女性が石にされたと言われています。
午後1時46分(2時間43分)

光兎山⑬

午後1時48分(2時間45分)

光兎山⑭

さて、もうひと登りです。ここで小休止。結構バテてきました。
シャリバテじゃないと思うのですが、水分は十分取れています。
午後1時57分(2時間54分) 着
午後2時09分(2時間54分) 発

千刈登山口からも登っている人がいるようで単独の人とすれ違いました。

光兎山⑮

山頂手前の最後の登りのような雰囲気ですが、違いました。
午後2時29分(3時間14分) 発

一気に山頂までは無理、陽射しを避けて小休止します。
午後2時38分(3時間23分) 着
午後2時45分(3時間23分) 発

光兎山⑯

駒返しです。結構な登りが続きます。体力もかなり消耗してきました。
午後2時50分(3時間28分)

光兎山⑰

光兎山の山頂、到着しました。966.3m。いい景色です。しばらく楽しませてもらいます。
午後15時00分(3時間38分)

光兎山⑱

粟島、新保岳方面です。

光兎山⑲

鷲ヶ巣山方面です。

光兎山⑳

飯豊山方面です。

焼きロールケーキ、テラミス風どらやきを食べて、さて帰りますか。

午後3時30分(0時間00分) 下山開始
午後4時38分(1時間08分) 休憩開始
午後4時50分(1時間08分) 発
午後5時21分(1時間39分) 観音峰通過
午後5時31分(1時間49分) 休憩開始
午後5時41分(1時間49分) 発
午後5時52分(2時間00分) 虚空蔵峰(奥山)通過
午後6時19分(2時間27分) 千刈登山口分岐通過
午後6時52分(3時間00分) 登山口到着

本当にバテバテな山登りになりました。里山の歩きと縦走登山の雰囲気を味わうことのできるコースでした。コンデションを整えてまた来たいです。コースの脇は綺麗に草刈りがされてて助かりました。

水消費量 2.5リットル+予備1リットル、おにぎり2個、焼きロールケーキ、テラミス風どらやき、予備食料以外すべて飲み食べ尽くしました。

ポールは、先端がキャップを突き抜けてしましました。対処方法検討中。
結構、重いです。振り回しは、スチール製のポールが出た時のようです。スキーのポールのようなものかと思っていましたが、全然重さが違いました。結構助けられましたが、肩周辺の筋肉痛が心配です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015.06.27

角田山 湯之腰コース

新潟県も梅雨入りし、週末はいい天気を期待できそうもありません。日が長い時期だけにもったいないです。それでも27日の午前中は雨に当たらず、午後も時間1㎜程度の雨、ブナ林の雨でも楽しもうかと思います。あまり遠出もしないで…、足の調子ももう一つなのであまり負荷の大きくない角田山に登ろうと思います。角田山は、公的な灯台コース、稲島コース、福井ほたるの里コース、五ヶ峠コース、浦浜コース、五りん石コース、湯之腰コースの7コースがあります。その他にも私的な桜尾根コース、宮前コース、妙高寺コース、小浜コース、此の入沢コースの5コースがあるようです。久々に湯之腰コースを往復しようと思います。雨が降ったら降ったで、ブナ林の雨を楽しみたいと思います。登山口近くに1台の車の駐車のみ、静かな登山が楽しめそうです。詳細は、2011年4月23日の記事をご覧ください。

角田山湯之腰コース①

午前10時43分(0時間00分) 登山口出発

角田山湯之腰コース②

午前10時44分(0時間01分)

角田山湯之腰コース③

午前11時02分(0時間19分)

角田山湯之腰コース④

フォーカスが…。
午前11時31分(0時間48分)

角田山湯之腰コース⑤

登山口から山頂までずっとあちこちに山アジサイが咲いていました。花の色は、青~白が多いのですが、赤っぽい花をつけました。
午前11時39分(0時間56分)

角田山湯之腰コース⑥

午前11時58分(1時間15分) 山頂到着

角田山湯之腰コース⑦

山頂付近は、10名強の登山客ととても静かです。

角田山湯之腰コース⑧

角田山湯之腰コース⑨

角田山湯之腰コース⑩

角田山湯之腰コース⑪

角田山湯之腰コース⑫

山頂付近から観音堂に向かう途中でも、結構いろいろなお花が咲いていました。山頂近くの桜の木にはさくらんぼが…。今朝、佐藤錦を食べただけに厳しいものがありました。

角田山湯之腰コース⑬

観音堂前も静かです。下から観音堂が良く見えていたので、今日は空気が澄んでいそう。遠くまで良く見えるかと思いましたが、普通でした。

午後12時44分(0時間00分) 下山開始

角田山湯之腰コース⑭

午後12時58分(0時間14分) 佐潟でしょうか。

角田山湯之腰コース⑮

午後1時01分(0時間17分) 上堰潟公園です。

午後1時27分(0時間43分) 登山口到着です。

階段の多いコースでした。右膝とふくらはぎは、どうも調子が戻りません。
使用した水類:1リットル、予備1リットル、食事・行動食:なし

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.06.20

二王子岳

今週は、新発田市の二王子岳に登ります。5月23日に登ろうとして断念、リベンジになります。翌週休み、その後角田山2週連続と大した負荷がかかっていないのでちょっと大変そうです。山頂からの飯豊連峰、朝日連峰の眺望を楽しみたいところです。山と渓谷社の新潟県の山によると歩行時間6時間、走行距離11㎞、累計標高差+1205m-1205mです。登り3時間30分下り2時間30分ですが、登山口の看板は登り4時間下り2時間30分と表記されています。
コースの詳細は2011年7月23日の記事を、過去の初夏の記事は2013年5月18日の記事をご覧ください。
今日は平野部での天気は持ちそうですが、二王子岳は山頂に雲がかかっていて眺望は難しそうです。駐車場に到着しましたが、前回よりも車が少なめです。準備をして…、トイレの改装が終わり綺麗になっています。登山届を記入してスタートします。

二王子岳①

二王子岳②

登山口周辺から花が咲き乱れています。

二王子岳③

午前10時00分(0時間00分) スタート

二王子岳④

午前10時03分(0時間03分)

二王子岳⑤

気持ちのいい大きな杉の木の林を通ります。
午前10時08分(0時間08分)

二王子岳⑥

午前10時23分(0時間23分)

二王子岳⑦

今回は、足がつらないようポイントポイントで水分補給します。
午前10時25分(0時間25分) 1合目通過

二王子岳⑧

神子岩です。女人禁制の山に登ろうとした女性2人が岩にされたという言伝えが残っています。
午前10時47分(0時間47分)

二王子岳⑨

2合目です。清水で水分補給をして通過します。
午前10時51分(0時間51分) 2合目通過

二王子岳⑩

午前10時53分(0時間53分)

二王子岳⑪

午前10時54分(0時間54分)

二王子岳⑫

杉林からブナ林に変わります。
午前11時07分(1時間07分)

二王子岳⑬

前回の最終到達点を超え、3合目に着きました。また、すれ違い様にまた足が変な感じになりました。痛みまではありませんが、違和感があります。無理をせずに行けるところまで行ってみます。
午前11時13分(1時間13分) 3合目着
午前11時21分(1時間13分) 3合目発

二王子岳⑭

午前11時21分(1時間13分)

二王子岳⑮

午前11時27分(1時間19分)

二王子岳⑯

午前11時34分(1時間26分)

二王子岳⑰

午前11時47分(1時間39分) 4合目通過

二王子岳⑱

午後12時03分(1時間55分) 5合目着
午後12時13分(1時間55分) 5合目発

二王子岳⑲

午後12時35分(2時間17分)

二王子岳⑳

午後12時41分(2時間23分)

二王子岳_21

午後12時41分(2時間23分)

二王子岳_22

午後12時45分(2時間27分) 6合目通過

二王子岳_23

午後12時55分(2時間37分)

二王子岳_24

残雪がコースを覆っています。踏み抜かないよう気をつけて通ります。
午後12時58分(2時間40分)

二王子岳_25

コース最大の急登の難所、油こぼしです。下る人で渋滞しています。張られたロープを補助に登ります。岩がもろくて表面がすぐに崩れます。
午後1時05分(2時間47分)

二王子岳_26

午後1時09分(2時間51分) 7合目通過

二王子岳_27

大きな残雪です。この下に8合目と清水がある筈です。
午後1時41分(3時間23分) 8合目通過

二王子岳_28

午後1時50分(3時間32分)

二王子岳_29

午後1時50分(3時間32分)

二王子岳_30

午後1時50分(3時間32分)

二王子岳_31

午後1時51分(3時間33分)

二王子岳_32

午後1時51分(3時間33分)

二王子岳_33

午後2時01分(3時間43分) 9合目通過

二王子岳_34

途中、雨のため5分+10分ぐらいの2回の雨宿りがありました。雷も鳴っていましたが、赤谷方面で二王子岳方面への影響はありませんでした。いいペースで登れました。足も何とか持ちました。
午後2時07分(3時間49分) 山頂到着

多くの登山客とすれ違いました。山頂で2人組が下山を開始、山頂を独り占めしました。飯豊連峰などの眺望が見られなくてちょっと残念です。

午後2時30分(0時間00分) 下山開始

二王子岳_35

午後2時33分(0時間03分)

二王子岳_36

午後2時34分(0時間04分)

午後2時35分(0時間05分) 9合目通過
午後2時53分(0時間23分) 8合目通過
午後3時06分(0時間36分) 7合目通過 
午後3時23分(0時間53分) 6合目通過
午後3時45分(1時間15分) 5合目着
午後3時55分(1時間15分) 5合目発
午後4時06分(1時間26分) 4合目通過
午後4時25分(1時間45分) 3合目通過
午後4時40分(2時間00分) 2合目通過
午後4時58分(2時間18分) 1合目通過
午後5時16分(2時間36分) 登山口到着

雪解け間もないところもあり、多くのお花を楽しめました。
使用した水類:1.5リットル、予備1リットル、食事・行動食:なし

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧